ELITEの保冷ボトルを使ってみた:CORSA ICEBERG 500ml vs DEBOYO 500ml

2012/08/20(月) - 01:17 | bisoh
左からDEBOYO、CORSA ICEBERG、ノーマルボトル。ELITEの保冷ボトル2本はダストカバーがついている(分離可能)左からDEBOYO、CORSA ICEBERG、ノーマルボトル。ELITEの保冷ボトル2本はダストカバーがついている(分離可能) (C)Bisoh
CORSA ICEBERGはよくある塩ビっぽい材質のボトル。DEBOYOはステンレス二重構造のさらに保冷効果を高めたタイプ。後述するけれど、実際使ってみてもDEBOYOの方が保冷力は遥かに高い。

容量はどれも500mlでありながら、構造の差もあり、ノーマルボトルよりだいぶ長め。自分のWilier Cento 1(ウィリエール・チェントウノ)はXSサイズのスローピングフレームで、DEBOYOはシートチューブ側のボトルケージには長過ぎて入らず。ガワが金属製で柔軟性を欠くため、ケージに差し込む際に形が変わらず押し込めないせいもあると思う。

これでは飲み切った後のボトルの入れ替えが出来ないので、長距離をボトル2本差しで行く時はちょっと使えない。しかしこれは自分の身長が低い=フレームサイズが小さいせい。加えてCento 1はスローピングが強いフレームなのもあるかな…。フレームサイズが大きめな人はボトルケージの取り付け位置からトップチューブまで余裕があるから大丈夫だと思う。

DEBOYOは自分のCento 1のシートチューブ側ケージには入らず…DEBOYOは自分のCento 1のシートチューブ側ケージには入らず… (c)BisohCORSA ICEBERGはシートチューブ側にも収まる。ギリギリのようでも容器が柔らかいので出し入れにそんなに苦はないCORSA ICEBERGはシートチューブ側にも収まる。ギリギリのようでも容器が柔らかいので出し入れにそんなに苦はない (c)Bisoh

CORSA ICEBARGはボトル部分はいつも使っているOGK KABUTOのノーマルボトルより少し柔らかめ。ただ、どちらも押し出すのにそんなに力はいらないから、これとどちらが良いと言うのは特にない。ノーマルより背が高い分、柔らかい材質にして、ボトルケージから出し入れしやすくしている感。

それと、DEBOYOは金属製のため、アルミ等の金属製ボトルケージを使うと、ちょっとタイヤが跳ねるだけでケージとぶつかり合ってカンカン大きな音を立ててしまい、オススメ出来ない。路肩の粗いところを走ると常にカンカン鳴るのでストレスフル。

対策としてはプラやカーボンケージに交換すること。自分は写真の通りミノウラのアルミケージを使っていたため、この後ELITEのCUSTOM RACEというプラスチック製のケージに変えた。これで音はほぼしなくなった。大きい段差を越える時などにボトルが暴れて鳴ることがある程度。

CORSA ICEBERGが良いのは内部形状がほぼストレートなため、割と洗いやすい。これはDEBOYOにも言える。外側には適度なへこみがついているので取り出す時に滑ったりもしない。

CORSA ICEBERGのフタとダストカバーCORSA ICEBERGのフタとダストカバー (c)BisohDEBOYOのフタ。左から普段用、自転車用、ダストカバーDEBOYOのフタ。左から普段用、自転車用、ダストカバー (c)Bisoh

フタの外側の形状は色違いで一緒だけどフタの外側の形状は色違いで一緒だけど (c)Bisohねじ径が違うので、フタは共用出来ないのであったねじ径が違うので、フタは共用出来ないのであった (c)Bisoh

保冷力について

肝心の保冷力はと言うと、これまで32〜34度の炎天下、氷を入れて何度か走ってみたところ、CORSA ICEBERGは1時間以上、冷たさを感じながら飲める。最後の方は氷が溶けて全体量が少なくなることもあって、若干温かくなってくる。

DEBOYOはかなりいけるかも?最後まで冷たいまま飲めた。夏は長くて1時間半もすれば飲み切ってしまうので、今のところ何時間保つかわからない。

つまり暑い日に使う物と考えると、どちらも自分には十分な保冷力、というのが結論。普通のボトルだと20分もすればホットな飲み物になってしまうから、飲み切るまで冷たさが感じられるのはそれだけで嬉しい。

DEBOYOに自転車用のフタを付けたところDEBOYOに自転車用のフタを付けたところ (c)BisohDEBOYOに普段用のフタを付けたところDEBOYOに普段用のフタを付けたところ (c)BisohただしCORSA ICEBERG 2本だと片方は温くなってから飲む感じになる。2本ともこれで行く、というのはナシかな。自分は2本差しが多い夏場は1本はノーマルボトルに水、CORSA ICEBERGにスポーツ飲料、という構成で行くことにした。

逆に冬は温かい飲み物が欲しくなるわけで、こうなると魔法瓶のような構造のDEBOYOが活きそう。普通のフタもついているから、普段使い出来るところもいいと思う。よく考えると自転車用と言うより極寒期の西武ドームへのお供に最適な気がする。
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ELITE(エリート) THERMAL NANOGEL WHT 500

Manufacturer : ELITE(エリート)
Part Number : FA003514103