シクロクロスやMTBに乗ると、たとえ晴れていても泥や水に足を突っ込んでしまうのは普通の出来事。そうなると当然SPDシューズはズブ濡れ泥砂まみれになったりするわけで、洗って乾かさないと次のライドには使えない。
これまでは翌日乾けば良いと思ってノンビリ乾かしていたのだけれど、今年から履いているGIROのTERRADUROは防水性能が高い分乾きが遅い。翌日にも乾いてなかったりする。そこでツインバードのくつ乾燥機『SD-4546』を導入してみた。
選んだ色はレッド。ラインナップにはブラウンもある。2,200円くらい。倍ほどの価格の上位機種もあったが、ぶっちゃけドライヤーを2連装したというシンプルな機械である。多機能である必要はなく、これで十分な気がした。
サイズは結構コンパクト。下の靴を掛けた写真を見てもらうとわかる通り、靴よりもコンパクト。そして軽い。
標準と革靴に対応していて、正面から向かって右側についているスイッチでモードを切り替える。「標準」モード時が150W、「革靴」モード時が135W。自分は革靴持ってないけど、奥さんが履いているからそのうち使うかもしれない。そういえば合成皮革はどっちにしたら良いのか。ちょろっと調べたが謎だった。
さて、SD-4546が届いた後、ライドで砂やら水やらをたっぷり浴びたGIRO TERRADUROを早速洗った。洗面台でザブザブと、中まで水を入れてゴシゴシ。
洗い終わって水をザックリ払い、TERRADUROをSD-4546に掛けた。と、ここで気づいたのだけど、このくつ乾燥機、特に防水機能はないため本体やコードに水がかからないように注意しないといけない。
それと軽量コンパクトなためか、水を含んだ靴を掛けた時にバランスが悪いと、重さで後ろに倒れそうになる。これも気をつけるべし。
これでバッチリ乾いた。冬場でも中まで水洗いしてズブ濡れだったところから2時間で乾燥したのだから、導入した意義は大いにあった。タイマーで自動的に止まるから、電気の無駄もない。これで2,000円ちょっとは安い。もっと早く買っておくんだった。
SD-4546が入っていた外箱は、捨てずにそのまま収納ケースとして使うのがベスト。本体とほとんど同じサイズでキューブ状となる。つまり収まりが良く、本体がホコリを被ったりもしない。便利。
これまでは翌日乾けば良いと思ってノンビリ乾かしていたのだけれど、今年から履いているGIROのTERRADUROは防水性能が高い分乾きが遅い。翌日にも乾いてなかったりする。そこでツインバードのくつ乾燥機『SD-4546』を導入してみた。
選んだ色はレッド。ラインナップにはブラウンもある。2,200円くらい。倍ほどの価格の上位機種もあったが、ぶっちゃけドライヤーを2連装したというシンプルな機械である。多機能である必要はなく、これで十分な気がした。
サイズは結構コンパクト。下の靴を掛けた写真を見てもらうとわかる通り、靴よりもコンパクト。そして軽い。
標準と革靴に対応していて、正面から向かって右側についているスイッチでモードを切り替える。「標準」モード時が150W、「革靴」モード時が135W。自分は革靴持ってないけど、奥さんが履いているからそのうち使うかもしれない。そういえば合成皮革はどっちにしたら良いのか。ちょろっと調べたが謎だった。
さて、SD-4546が届いた後、ライドで砂やら水やらをたっぷり浴びたGIRO TERRADUROを早速洗った。洗面台でザブザブと、中まで水を入れてゴシゴシ。
洗い終わって水をザックリ払い、TERRADUROをSD-4546に掛けた。と、ここで気づいたのだけど、このくつ乾燥機、特に防水機能はないため本体やコードに水がかからないように注意しないといけない。
それと軽量コンパクトなためか、水を含んだ靴を掛けた時にバランスが悪いと、重さで後ろに倒れそうになる。これも気をつけるべし。
TERRADUROも120分でカラっと乾いた
厚手のファブリックに覆われたTERRA DURO、最初60分でセットして様子を見たところ、さすがに半乾き状態だったため、さらに60分プラス。120分ブォーっとした。これでバッチリ乾いた。冬場でも中まで水洗いしてズブ濡れだったところから2時間で乾燥したのだから、導入した意義は大いにあった。タイマーで自動的に止まるから、電気の無駄もない。これで2,000円ちょっとは安い。もっと早く買っておくんだった。
SD-4546が入っていた外箱は、捨てずにそのまま収納ケースとして使うのがベスト。本体とほとんど同じサイズでキューブ状となる。つまり収まりが良く、本体がホコリを被ったりもしない。便利。
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