たいして旅行しないくせに軽くて小さい物に弱い。しかし今回は大きいけど軽い、大容量のスーツケースを購入。世界最軽量ソフトキャリーなる謡い文句のヒデオワカマツ『フライII』Lサイズ。その重量3.1kg。価格も16,000円少々と、いつも財布が軽い自分には助かるお値段。
このLサイズの総外寸(キャスター含む)はタテ77 x ヨコ48 x マチ32 cm。内寸はタテ66.5 x ヨコ44 x マチ27.5(30.5)cm。マチがカッコ書きで2つあるのは、下に向かって徐々に広がっているから。
他にMサイズとSサイズもあるので、自分がよく行く旅行期間でサイズを決められる。Lサイズだと1週間分は荷物が詰め込めるので、服が少ない自分などは1シーズン分の服が全部入ってしまう勢い。
蓋のファスナーのロックは、スーツケースの売り文句でよく見るTSAロック。アメリカの荷物検査で何かあった時に、無理矢理蓋を壊されなくて済むから良い、らしい。欧州は何度か行ってるけどアメリカ行ったことないから実際本当に安心なのかは謎。
しかしロック番号は窓に拡大レンズがついていて見やすい。この番号は自由に設定出来るけど、その方法はあえてここでは書かないでおく。荷物の安全を考えると広めない方が良いと言う判断。買えばわかる。
ハンドルは3段階に調整可能で、身長や腕の長さに合わせて取り回ししやすくなっている。キャスターも4輪付いているから、傾けて転がしてもいいし、地面と並行に転がしてもいい。
また、蓋側のサイドにはファスナーがついており、蓋裏(内側)のポケットの容量アップが出来る。外側にあるポケットの容量が増えるのでなく、内ポケット。
ここにあまりギュウギュウ物を詰めると前に重心が来て倒れやすくなるから、そこだけは注意したいところ。
外側のポケットは上下2つあり、容量が違う。下はMacBook Air 13インチがすっぽり収まるサイズで、上は小物やA5サイズ程度のメモ帳などが収まるサイズ。ここの容量は増えないから、あまり厚みのある物を入れるのは無理。やや厚みのあるB6のスケッチブックはすんなり入った。
蓋を開くとLサイズだけあって、広いコンパートメントが現れる。荷物の飛び出し防止も兼ねた内ポケットは完全に取り外し可能で、リングもついているため、旅先のホテルでフックに掛けたりできて便利。1つ1つのポケットも結構膨らむので小物を詰め込める。
メインコンパートメントのサイズは、スーツが余裕で入る広さと深さ。もちろん他の衣類もガンガン入る。容量を気にせず放り込めるのはいい感じ。
そして蓋の裏側にも内ポケットが2つあり、これが前述した容量が拡張可能なスペースとなっている。
かと言って外装はフニャフニャなわけがなく、しっかりしたツクリ。ベースのポリカーボネートには適度な弾性があり、それを覆う布地や縫製もしっかりしているので、ちょっと乱暴に扱われたくらいでは壊れないと思う。
現時点ではまだ旅行に使っていないけれど、移動させやすいし、航空会社の重量制限にもかかりにくくなるから、肉体的にも精神的にも負荷が軽くなりそう。今は冬服や自転車ジャージなどを詰め込まれて部屋の片隅に落ち着いている。さて、出番はいつになるやら…。
このLサイズの総外寸(キャスター含む)はタテ77 x ヨコ48 x マチ32 cm。内寸はタテ66.5 x ヨコ44 x マチ27.5(30.5)cm。マチがカッコ書きで2つあるのは、下に向かって徐々に広がっているから。
他にMサイズとSサイズもあるので、自分がよく行く旅行期間でサイズを決められる。Lサイズだと1週間分は荷物が詰め込めるので、服が少ない自分などは1シーズン分の服が全部入ってしまう勢い。
蓋のファスナーのロックは、スーツケースの売り文句でよく見るTSAロック。アメリカの荷物検査で何かあった時に、無理矢理蓋を壊されなくて済むから良い、らしい。欧州は何度か行ってるけどアメリカ行ったことないから実際本当に安心なのかは謎。
しかしロック番号は窓に拡大レンズがついていて見やすい。この番号は自由に設定出来るけど、その方法はあえてここでは書かないでおく。荷物の安全を考えると広めない方が良いと言う判断。買えばわかる。
ハンドルは3段階に調整可能で、身長や腕の長さに合わせて取り回ししやすくなっている。キャスターも4輪付いているから、傾けて転がしてもいいし、地面と並行に転がしてもいい。
また、蓋側のサイドにはファスナーがついており、蓋裏(内側)のポケットの容量アップが出来る。外側にあるポケットの容量が増えるのでなく、内ポケット。
ここにあまりギュウギュウ物を詰めると前に重心が来て倒れやすくなるから、そこだけは注意したいところ。
外側のポケットは上下2つあり、容量が違う。下はMacBook Air 13インチがすっぽり収まるサイズで、上は小物やA5サイズ程度のメモ帳などが収まるサイズ。ここの容量は増えないから、あまり厚みのある物を入れるのは無理。やや厚みのあるB6のスケッチブックはすんなり入った。
蓋を開くとLサイズだけあって、広いコンパートメントが現れる。荷物の飛び出し防止も兼ねた内ポケットは完全に取り外し可能で、リングもついているため、旅先のホテルでフックに掛けたりできて便利。1つ1つのポケットも結構膨らむので小物を詰め込める。
メインコンパートメントのサイズは、スーツが余裕で入る広さと深さ。もちろん他の衣類もガンガン入る。容量を気にせず放り込めるのはいい感じ。
そして蓋の裏側にも内ポケットが2つあり、これが前述した容量が拡張可能なスペースとなっている。
超軽量なのに結構丈夫そう
やはり特筆すべきは軽さ。写真を見てもわかる通り、指1本ですんなり持ち上がってしまうほど。看板に偽りなしである。かと言って外装はフニャフニャなわけがなく、しっかりしたツクリ。ベースのポリカーボネートには適度な弾性があり、それを覆う布地や縫製もしっかりしているので、ちょっと乱暴に扱われたくらいでは壊れないと思う。
現時点ではまだ旅行に使っていないけれど、移動させやすいし、航空会社の重量制限にもかかりにくくなるから、肉体的にも精神的にも負荷が軽くなりそう。今は冬服や自転車ジャージなどを詰め込まれて部屋の片隅に落ち着いている。さて、出番はいつになるやら…。
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