前回記事の通り、本物の「太陽の塔」を見た後やってきた「太陽の塔のロボ」。到着から2ヶ月半ほどを経て、いよいよ開封。ワクワク。
「太陽の塔のロボ」の箱 (c)Bisoh
箱うしろ (c)Bisoh
財団公認のロボ (c)Bisoh
外箱は赤と黒を背景に、白い太陽の塔のロボが際立つデザイン。箱の裏で岡本太郎記念館を運営する財団公認であることが強調されている。そうしないと実現し得ない企画だものね。
カッターでフタのシールを切り、封を開けて出て来るのは取扱説明書と、普通の白い発泡スチロールの中箱。この中に太陽の塔のロボが!
中箱〜 (c)Bisoh
ジャーン (c)Bisoh
チラッ (c)Bisoh
見てる人はすでにどうでもよくなってきてるかもしれないけど、ここからが長くて記事を3つに分けた。
ゆっくりして行ってね!
出た! (c)Bisoh
中箱のフタを開けると、太陽の塔のロボが太陽の塔の状態でいよいよ現れた!
セットとしては本体と台座と、オプションの手、そして取扱説明書と避雷針パーツの注意書きの紙。これで全部。台座は太陽の塔の状態向けの正円から、ロボ状態向けに横に伸ばせる。後者の状態になるとキャプションにも「太陽の塔」に加えて「のロボ」の文字が現れる。細かい演出が心憎い。
説明書も細かい。中央から開くと昔の怪獣図鑑やロボット図鑑よろしく各部の設定解説が載っている。さらに外へとページを開くと変形方法が丁寧に記載されている。これなら手順通りにやればちゃんと変形させられる。
「太陽のロボの塔」のセット内容。本体、台座、開いた手、取扱説明書 (c)Bisoh
台座は通常時は円形 (c)Bisoh
ロボ変形時用にジャキっと横に開く。キャプションも変化するところ、芸が細かい (c)Bisoh
説明書の内側。各部の解説つき (c)Bisoh
さらに開くと変形手順が細かく示されている (c)Bisoh
避雷針パーツの注意が書かれた紙 (c)Bisoh
さらには背面の黒い太陽の顔部分もしっかりタイル貼りのようなマチエールにしてあって見事。これは遠まきの写真ではわからなかった所で、本物を見ておいたからこそ理解できたこだわり。
「太陽の塔」正面 (c)Bisoh
背面。黒い太陽がいる (c)Bisoh
左側面 (c)Bisoh
右側面 (c)Bisoh
上面 (c)Bisoh
下面 (c)Bisoh
と、普通の模型や置物ならここまでで紹介十分なところ。でもこれはロボ。
次の記事で「太陽の塔のロボ」の本領、ロボへと変形させるぞう。



外箱は赤と黒を背景に、白い太陽の塔のロボが際立つデザイン。箱の裏で岡本太郎記念館を運営する財団公認であることが強調されている。そうしないと実現し得ない企画だものね。
カッターでフタのシールを切り、封を開けて出て来るのは取扱説明書と、普通の白い発泡スチロールの中箱。この中に太陽の塔のロボが!



見てる人はすでにどうでもよくなってきてるかもしれないけど、ここからが長くて記事を3つに分けた。
ゆっくりして行ってね!
登場

中箱のフタを開けると、太陽の塔のロボが太陽の塔の状態でいよいよ現れた!
セットとしては本体と台座と、オプションの手、そして取扱説明書と避雷針パーツの注意書きの紙。これで全部。台座は太陽の塔の状態向けの正円から、ロボ状態向けに横に伸ばせる。後者の状態になるとキャプションにも「太陽の塔」に加えて「のロボ」の文字が現れる。細かい演出が心憎い。
説明書も細かい。中央から開くと昔の怪獣図鑑やロボット図鑑よろしく各部の設定解説が載っている。さらに外へとページを開くと変形方法が丁寧に記載されている。これなら手順通りにやればちゃんと変形させられる。






マチエールのこだわり
こうしてパッケージから出てきた「太陽の塔のロボ」、表面処理にもこだわっていて、あのコンクリートにペイントされた本物のザラっとした質感が再現されている。さらには背面の黒い太陽の顔部分もしっかりタイル貼りのようなマチエールにしてあって見事。これは遠まきの写真ではわからなかった所で、本物を見ておいたからこそ理解できたこだわり。






と、普通の模型や置物ならここまでで紹介十分なところ。でもこれはロボ。
次の記事で「太陽の塔のロボ」の本領、ロボへと変形させるぞう。
Amazon