前回ようやく開封された太陽の塔のロボ、今回は変形の雰囲気を写真で。
パーツを開いて塔内部を覗くと、奥に内部展示の「生命の樹」がステッカーで少し再現されているのが嬉しい。これの何分の一かの模型は岡本太郎記念館で見られる。あと2015年には内部公開の予定があるので、そうなったら是非また行きたい。失われた「地底の太陽」も再現されるらしい!
今回は左手から引き出したのだけど、うっかり写真を適当に撮ってしまったので右手の方で順番を追っていってみる。肩がクランク式に移動したり、腕が伸縮したりとギミックに富んでいる。
元々ついている手首パーツは指も動かせる。ただし人差し指から小指まで一体化されてるため4本並列でしか動かない。親指は動かず。本体へ収納する際に曲げる必要があるからこうした、と言った感じのもの。
オプションで付いている開いた手首パーツは形状固定で、塔本体への収納は出来ない。でもこっちの方がディスプレイする時は迫力が出る。
と言うのもミッシリ本体に収まっているため、力を入れて下方へ真っ直ぐ引き出す必要があるから。胴部をしっかり持って、足先となる底部を「えいっ」と引っ張り出す。
脚を開き、好きなポーズを取らせて、変形完了!……よく考えたら力がかかる脚を先に変形させた方が良いかも。でも順番的には腕からやる方がかっこいい気がしている。
次は武装展開。オリジナルのシンプル異形から、メカメカしい異形の者になっていく。
腕の引き出し
まずは腕。折りたたまれて塔内部に収まっている腕。腋の下のパーツを開いてこれらを引き出していく。ガワは樹脂製の薄いパーツなので、ちょっと気を使う。手が下手に当たると関節部分からパキっと逝きそう。パーツを開いて塔内部を覗くと、奥に内部展示の「生命の樹」がステッカーで少し再現されているのが嬉しい。これの何分の一かの模型は岡本太郎記念館で見られる。あと2015年には内部公開の予定があるので、そうなったら是非また行きたい。失われた「地底の太陽」も再現されるらしい!
今回は左手から引き出したのだけど、うっかり写真を適当に撮ってしまったので右手の方で順番を追っていってみる。肩がクランク式に移動したり、腕が伸縮したりとギミックに富んでいる。
元々ついている手首パーツは指も動かせる。ただし人差し指から小指まで一体化されてるため4本並列でしか動かない。親指は動かず。本体へ収納する際に曲げる必要があるからこうした、と言った感じのもの。
オプションで付いている開いた手首パーツは形状固定で、塔本体への収納は出来ない。でもこっちの方がディスプレイする時は迫力が出る。
脚の引き出し
次は脚を引き出す。こちらは腕とは逆に少し力と勢いが必要。と言うのもミッシリ本体に収まっているため、力を入れて下方へ真っ直ぐ引き出す必要があるから。胴部をしっかり持って、足先となる底部を「えいっ」と引っ張り出す。
脚を開き、好きなポーズを取らせて、変形完了!……よく考えたら力がかかる脚を先に変形させた方が良いかも。でも順番的には腕からやる方がかっこいい気がしている。
次は武装展開。オリジナルのシンプル異形から、メカメカしい異形の者になっていく。
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