「太陽の塔のロボ」変形終わって武装展開。これで最後。
説明書によると「空間を歪曲させて、遠く離れた標的(地球の反対側など)をも射程に捉える」とある。どこでもドアを開けた瞬間、向こう側に大砲打ち込む感じだろか。恐ろしす。
こちらは「頭頂部の黄金色に輝くパラボラから6000度の熱線を照射。パラボラは、可動式プラズマ加速タービンによりあらゆる方向に照射可能」とかなんとか。
「可動式プラズマ加速タービン」てのは、要は関節の役割を果たしている背骨みたいなやつ。これがグネグネと独立して動かせるのでパラボラがあちこち向くよ、というハナシ。
これにて武装展開も終わり、「太陽の塔のロボ」は最終形態到達。あとは台座に乗せてみたり動かしたりと、ひとしきり遊んで我が家のインテリアの1つとなった。
もう1つ忘れてた。背面の黒い太陽にも武装設定があって、「天空無限バリヤー」と言う虹色の光のバリヤーを発するとか。「通常攻撃の一切を反射するが、赤ん坊の泣き声と同じ周波数の超音波攻撃は、このバリヤーを貫通したという当時の担当科学者の証言がある」…ふむ。
そしてこの「太陽の塔のロボ」は飛行能力はないとのこと。と言うことは股間や足裏に見えるブースターは、ホバークラフト的な使い方をするのだろうか。
「こんなの太陽の塔じゃない」と言う御仁もいようが、元々芸術が爆発して出来上がったものなんだから、肩肘張らずにいじって遊べる「太陽の塔のロボ」もまた楽しんだらいいかなと思う。
なお「インテリアとしてはどうか…」と言うツッコミが奥さんから入ったので書いておく。書いておけ、と脅されたので書いておく。
次元爆発砲
まずは「次元爆発砲」と名付けられた、太陽の顔に隠された三連砲をオープン。顔の真ん中に入っている曲線に沿って観音開きになる。説明書によると「空間を歪曲させて、遠く離れた標的(地球の反対側など)をも射程に捉える」とある。どこでもドアを開けた瞬間、向こう側に大砲打ち込む感じだろか。恐ろしす。
太陽熱線砲台
正直なところ次元爆発砲さえあれば全方位万事オッケーじゃないかと思うのだが、まあ弾の種類もあるし、そういう攻撃が効かない相手もいるか、と言うことで「太陽熱線砲台」である。塔の頂上部にある月だか太陽だか鳥だかいろいろモチーフっぽいやつがそれになる。こちらは「頭頂部の黄金色に輝くパラボラから6000度の熱線を照射。パラボラは、可動式プラズマ加速タービンによりあらゆる方向に照射可能」とかなんとか。
「可動式プラズマ加速タービン」てのは、要は関節の役割を果たしている背骨みたいなやつ。これがグネグネと独立して動かせるのでパラボラがあちこち向くよ、というハナシ。
これにて武装展開も終わり、「太陽の塔のロボ」は最終形態到達。あとは台座に乗せてみたり動かしたりと、ひとしきり遊んで我が家のインテリアの1つとなった。
もう1つ忘れてた。背面の黒い太陽にも武装設定があって、「天空無限バリヤー」と言う虹色の光のバリヤーを発するとか。「通常攻撃の一切を反射するが、赤ん坊の泣き声と同じ周波数の超音波攻撃は、このバリヤーを貫通したという当時の担当科学者の証言がある」…ふむ。
そしてこの「太陽の塔のロボ」は飛行能力はないとのこと。と言うことは股間や足裏に見えるブースターは、ホバークラフト的な使い方をするのだろうか。
まとめ
そんなわけで3回も使って紹介した「太陽の塔のロボ」。手にして程良い大きさだし、なかなかのこだわりを持って作られているのでいじっていて楽しい。ただし避雷針や腕や肩の部品など、ちょっと繊細な部分もあるので、大人のおもty…もとい「大人の超合金」と言える。「こんなの太陽の塔じゃない」と言う御仁もいようが、元々芸術が爆発して出来上がったものなんだから、肩肘張らずにいじって遊べる「太陽の塔のロボ」もまた楽しんだらいいかなと思う。
なお「インテリアとしてはどうか…」と言うツッコミが奥さんから入ったので書いておく。書いておけ、と脅されたので書いておく。
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