フロントシングルMTBを組むべくチェーンの暴れや脱落を抑えるためのパーツを探していたら、本格的でツクリの大きなものが多く、まったり走りたいだけの自分にとって気の利いたものがなかなかない。かと言ってフロントディレーラーを使うのもスマートでない。そんな時に見つけたのがこれ。
Paul Chain Keeper (c)Bisoh
Paulと言えば、他にはないシンプルデザインのバイクパーツを世に送り出しているメーカー。国内ではシクロクロスにPaulのカンチブレーキ、というのが一番見る機会が多いかな。
このチェーンキーパー、以前はブラックしかなかったようだ。これを東京・幡ヶ谷にあるバイクショップ『BLUE LUG』のオリジナルブランド『FAIRWEATHER』が、Paulに別注してカラーバリエーションを発売したそうだ。
自分も京王線ユーザーだから直接お店に行けないこともないんだけど、すぐに行く時間が取れなかったので『BLUE LUG』のオンラインショップに登録して発注。すると夕方頼んだのに翌日にはもう到着。対応早くて素晴らしい!お店にもそのうち行ってみたい。
Paul Chain Keeperのセット。本体、おまけシール、説明書 (c)Bisoh
横からみたところ (c)Bisoh
左側から見たところ (c)Bisoh
左斜め前 (c)Bisoh
裏返し (c)Bisoh
選んだ色はピンク。写真は色が飽和しがちな上に単体のアップのため、ちょっとどぎつく見えるかもしれないけれど、実物はスモールパーツなのでワンポイントのアクセントになっていい感じ。
気をつける点は、バンド式FDのようにシートチューブに固定するパーツなので、シートチューブ径を測ってから買う、ということくらいかな。説明書を見ると28.6mm、31.6mm、35.0mmの3種類がある模様。自分が買ったのは28.6mm。
フレームに取り付けてみた。ピンクが映える (c)Bisoh
シートチューブの上から眺める (c)Bisoh
バラすとこんな。長い方のボルトでバンドと本体を同時に固定する形 (c)Bisoh
取り付け予定のMTBは、春先に買っておいたスチールフレームのCharge Bikes『Duster』。時間がなく、まだ全く組めていない。そしてPaulのパーツはクオリティーが高い分、値段も高い。今回これや別の自転車に付けるパーツも買ったため、他のパーツに回すお金がすぐには捻出出来ず…。この後もゆっくりパーツを揃えながら完成まで持って行くつもり。

Paulと言えば、他にはないシンプルデザインのバイクパーツを世に送り出しているメーカー。国内ではシクロクロスにPaulのカンチブレーキ、というのが一番見る機会が多いかな。
このチェーンキーパー、以前はブラックしかなかったようだ。これを東京・幡ヶ谷にあるバイクショップ『BLUE LUG』のオリジナルブランド『FAIRWEATHER』が、Paulに別注してカラーバリエーションを発売したそうだ。
自分も京王線ユーザーだから直接お店に行けないこともないんだけど、すぐに行く時間が取れなかったので『BLUE LUG』のオンラインショップに登録して発注。すると夕方頼んだのに翌日にはもう到着。対応早くて素晴らしい!お店にもそのうち行ってみたい。





選んだ色はピンク。写真は色が飽和しがちな上に単体のアップのため、ちょっとどぎつく見えるかもしれないけれど、実物はスモールパーツなのでワンポイントのアクセントになっていい感じ。
気をつける点は、バンド式FDのようにシートチューブに固定するパーツなので、シートチューブ径を測ってから買う、ということくらいかな。説明書を見ると28.6mm、31.6mm、35.0mmの3種類がある模様。自分が買ったのは28.6mm。



取り付け予定のMTBは、春先に買っておいたスチールフレームのCharge Bikes『Duster』。時間がなく、まだ全く組めていない。そしてPaulのパーツはクオリティーが高い分、値段も高い。今回これや別の自転車に付けるパーツも買ったため、他のパーツに回すお金がすぐには捻出出来ず…。この後もゆっくりパーツを揃えながら完成まで持って行くつもり。
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