2019モデルの時から、wraplus製のMacBook Pro 13インチ用スキンシールを貼って使っている。2020モデルを手にした今回も、全く同じものを購入した。理由は、とても出来が良いから。カラーは全部で31種類あり、好みに合わせて選択出来るのも強み。
購入時、2020モデル用のスキンシールは存在していなかったので、2016-2019モデル用を買った。MBPの本体デザイン自体は同じなので、サイズが合わないのはトラックパッドの両サイドに貼るパームレスト用くらいだろうと踏んだから。
そして実際その通りで、パームレスト以外は全部2020モデルにもピッタリ合った。テクスチャはブラックブラッシュメタルを選択。これも前回と同じ。地味にカッコいいので気に入っている。
ちなみに、これを執筆している2020年6月7日現在は2020モデル用のスキンシールも販売されているので、それを買えば間違いない。MacBook Air用やPro 15インチ、16インチ用など、従来製品のラインナップも豊富。
wraplusのMacBook Pro 13インチ 2016-2019用スキンシールのパッケージ (c)Bisoh
パッケージ裏にはスキンシールの貼り方や、対応機種が書いてある (c)Bisoh
今回買ったのはブラックブラッシュメタル。クリーナーもついている (c)Bisoh
Amazonを眺めていると、他に中華製と思しきお安めなスキンシールも色々あり、自分も2種類ほどは試した事がある。メタル調と黒板調のやつ。ただ、テクスチャの出来が良くないと言うか、ただのプリントでペッタンコ。そしてリンゴマークやゴム足の位置が微妙に合わなかったりする。なので、無事貼り終わっても仕上がりが安っぽく見えてしまい、すぐに剥がしてしまった。
wraplusのものは、たとえばブラックブラッシュメタルなら、ちゃんとそのラインに沿って細かい凹凸がついており、見た目の質感の高さはもちろんのこと、触れた時にもリアリティが感じられる。wraplusのスキンシールで気に入ったテクスチャがなかったなら仕方ないのだけど、そうでなければちょっとお金を出してもwraplusの方をお勧めする。
MacBook Pro 2016-2019用と2020用は、パームレスト部以外はサイズが一緒 (c)Bisoh
クリーナーは湿式と乾式がついており、別途クリーナーを準備する必要はナシ (c)Bisoh
次に、やめておいた方が良い事。
ディスプレイ側はリンゴマークから貼るとうまくいったと書いてあるAmazonのレビューがある。これは、余程位置合わせが上手な人でなければやめておくべき。
四隅の位置がズレたり、四辺のラインが斜めになりやすいからだ。公式動画にある通り、最初に2つの隅を合わせてから貼っていけば四辺のラインも自然に本体と平行になるし、リンゴマークにも合ってくれる。
そして、貼り付け手順を写真に撮っておいたので、公式動画の補足としてどうぞ。台紙をズラしながら貼るのが、公式とはちょっと違うところ。石橋を叩いて渡る的な感じ。
台紙からスキンシールの枠を取り、シールを少し余らせて貼り直す (c)Bisoh
少しずつ台紙をズラしながら貼っていくと、やり直しもし易くて良い (c)Bisoh
リンゴマークもほぼズレなくピッタリ貼れた (c)Bisoh
次は底面側を貼る (c)Bisoh
手順は同じ。台紙にスキンシールをズラして貼り、MacBook Proのコーナーとあわせる (c)Bisoh
こんな感じに隅と辺を合わせ込む (c)Bisoh
最後は隅を貼る (c)Bisoh
2辺をちょっとずつ押しながら、角に追い込んでいく (c)Bisoh
本体サイドに貼る細長いシールは、ほんの僅か余る事がある。自分の場合は1mmほどはみ出した部分があったので、ハサミでその分だけ切ってから貼り直した。
そして、この細長いシールを貼る時は、下記のように、ちょっと工夫した。
こうすると手や本体にシールの余った部分が貼り付いたりしないので、貼り合わせがやりやすかった。作業するデスクにも台紙を置いておくと、デスクへの貼り付きも防げるから、より良い。
ほんのわずか余ったところはハサミで切った (c)Bisoh
余った台紙を切って、細長いサイド用スキンシールに貼る (c)Bisoh
こんな感じで台紙をズラしつつ貼っていく。デスクにも台紙を置いておくと貼りつかなくて良い (c)Bisoh
こうして今回も無事終了。人とは違うMacBook Proになった。パームレスト用シールは貼らず。実は2019モデルの時も貼っていない。キーボード、トラックパッド、スピーカーなどは本体色のままなので、シールを貼るとそれらとパームレストとの一体感が失われてしまうためだ。ディスプレイ裏や底面は、全面貼るので何も問題ない。
スキンシール貼り付け完了!見た目が生まれ変わったMacBook Pro (c)Bisoh
パームレストのシール。2016-2019用なので、2020モデルには少しだけ幅が足りない (c)Bisoh
余ったシールを切り貼りして、キーボード周辺などを埋めると一体感出るかも? (c)Bisoh
まだやった事はないのだけど、このスキンシールの上にステッカーワークすると、よりパーソナライズ出来て良さそう。剥がす時は、スキンシールを剥がすだけで良いからラクチンだ。
もちろんベースとなるテクスチャや各部のクオリティも高い。そしてもちろん本体も保護され、素のまま使うより安心感もアップする。wraplusのスキンシールは、いろんな方向でオススメ出来るMacBookシリーズ用ドレスアップグッズだと思う。
購入時、2020モデル用のスキンシールは存在していなかったので、2016-2019モデル用を買った。MBPの本体デザイン自体は同じなので、サイズが合わないのはトラックパッドの両サイドに貼るパームレスト用くらいだろうと踏んだから。
そして実際その通りで、パームレスト以外は全部2020モデルにもピッタリ合った。テクスチャはブラックブラッシュメタルを選択。これも前回と同じ。地味にカッコいいので気に入っている。
ちなみに、これを執筆している2020年6月7日現在は2020モデル用のスキンシールも販売されているので、それを買えば間違いない。MacBook Air用やPro 15インチ、16インチ用など、従来製品のラインナップも豊富。



Amazonを眺めていると、他に中華製と思しきお安めなスキンシールも色々あり、自分も2種類ほどは試した事がある。メタル調と黒板調のやつ。ただ、テクスチャの出来が良くないと言うか、ただのプリントでペッタンコ。そしてリンゴマークやゴム足の位置が微妙に合わなかったりする。なので、無事貼り終わっても仕上がりが安っぽく見えてしまい、すぐに剥がしてしまった。
wraplusのものは、たとえばブラックブラッシュメタルなら、ちゃんとそのラインに沿って細かい凹凸がついており、見た目の質感の高さはもちろんのこと、触れた時にもリアリティが感じられる。wraplusのスキンシールで気に入ったテクスチャがなかったなら仕方ないのだけど、そうでなければちょっとお金を出してもwraplusの方をお勧めする。


スキンシールの貼り方と、貼る時の工夫
基本的にはこの公式動画の通りやれば大丈夫。動画だと奥側から貼り始めているけれど、自分は手前側からの方が位置合わせがしやすかった。このへんはその人にとってやりやすい方向で良いと思う。次に、やめておいた方が良い事。
ディスプレイ側はリンゴマークから貼るとうまくいったと書いてあるAmazonのレビューがある。これは、余程位置合わせが上手な人でなければやめておくべき。
四隅の位置がズレたり、四辺のラインが斜めになりやすいからだ。公式動画にある通り、最初に2つの隅を合わせてから貼っていけば四辺のラインも自然に本体と平行になるし、リンゴマークにも合ってくれる。
そして、貼り付け手順を写真に撮っておいたので、公式動画の補足としてどうぞ。台紙をズラしながら貼るのが、公式とはちょっと違うところ。石橋を叩いて渡る的な感じ。








本体サイドに貼る細長いシールは、ほんの僅か余る事がある。自分の場合は1mmほどはみ出した部分があったので、ハサミでその分だけ切ってから貼り直した。
そして、この細長いシールを貼る時は、下記のように、ちょっと工夫した。
- 使い終わったディスプレイ用の台紙も細長く切って、そこにスキンシールを貼る。
- 台紙から剥がしつつMacBook Pro本体に貼っていく。
こうすると手や本体にシールの余った部分が貼り付いたりしないので、貼り合わせがやりやすかった。作業するデスクにも台紙を置いておくと、デスクへの貼り付きも防げるから、より良い。



こうして今回も無事終了。人とは違うMacBook Proになった。パームレスト用シールは貼らず。実は2019モデルの時も貼っていない。キーボード、トラックパッド、スピーカーなどは本体色のままなので、シールを貼るとそれらとパームレストとの一体感が失われてしまうためだ。ディスプレイ裏や底面は、全面貼るので何も問題ない。



まだやった事はないのだけど、このスキンシールの上にステッカーワークすると、よりパーソナライズ出来て良さそう。剥がす時は、スキンシールを剥がすだけで良いからラクチンだ。
もちろんベースとなるテクスチャや各部のクオリティも高い。そしてもちろん本体も保護され、素のまま使うより安心感もアップする。wraplusのスキンシールは、いろんな方向でオススメ出来るMacBookシリーズ用ドレスアップグッズだと思う。
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