自転車にベルを付けると、車体との一体感が乏しく普通はコブがついたようになり、どうしても違和感が出てしまう。されどあまりお金をかけたいパーツではない上、元々いいデザインのものが少なく、悩ましい。見える前提で配置するのが難しいパーツの1つ。

そんな中で見つけたのが、このキャットアイのOH-2400という真鍮製の小さなベル。600円くらい。

OH-2400のパッケージ。使用例が自分にドンピシャOH-2400のパッケージ。使用例が自分にドンピシャ (c)Bisoh
OH-2400は近所の自転車店へ立ち寄った時に見つけた。パッケージに載っているライトバンドに通した使用例の写真が、今使用中のライト『キャットアイ HL-EL010 UNO』そのものだったので「これは!」と思って1つ買ってきた。色はブラック/シルバー/ゴールドがある。自分が買ったのはブラック。

まずは付属のバンドを使って普通にフォークコラムに取り付けてみた。ベルが黒色で、コラムスペーサーなど周囲のパーツも黒一色で固めているため、これでも周りからは十分目立たない。

…が、やはり乗車時にベルが飛び出て見えるのは嫌(わがまま)。

普通にフォークコラムにつけるとこんなルックスに普通にフォークコラムにつけるとこんなルックスに (c)Bisoh上から見たところ。これでも十分目立たない上から見たところ。これでも十分目立たない (c)Bisoh

そんなわけで、もう1つの装着例に従って、ライトのバンドに通してハンドルバーの下に潜り込まると…限りなく存在感がゼロに近くなった!

ハンドル上にあるライトやサイクルコンピューターの存在感に加え、ベル自体がケーブルに隠れ、どこから見ても目立たなくなった。

ライトのバンドに通してハンドルに装着したところライトのバンドに通してハンドルに装着したところ (c)Bisoh
斜め上あたりからだと打ち子のレバーしか見えない斜め上あたりからだと打ち子のレバーしか見えない (c)Bisoh前から見ても目立たない。左のサイコンのバンドの余りの方が目立つくらい前から見ても目立たない。左のサイコンのバンドの余りの方が目立つくらい (c)Bisoh

これだと自分が乗車している時にもベルの存在感を意識しなくて済む。その上で必要な時にすぐ鳴らせる位置にあり、利便性も損ねない。ハンドルバー上の省スペース化も実現出来て言うことなし。

また、その小ささに比例してか、音もおとなしめで良い感じ。昔ながらの真鍮製のベルとは音質は違うものの、なかなか柔らかい音を響かせてくれる。

もちろん自分が使っているライト『HL-EL010 UNO』だけでなく、バンド幅さえ合えば他のライトやサイクルコンピューターとも組み合わせられる。最近のキャットアイのライトに付属しているのは『H-34N』というものが大半で、『HL-EL010 UNO』もこれ。

打ち子のレバーは360度回転するから、指が届きやすい位置にセッティング出来る打ち子のレバーは360度回転するから、指が届きやすい位置にセッティング出来る (c)Bisohこのベルが良いのは、「単に小さいものを作りました」というのではなく、こうしてバンドと本体を別々にして、ライトやサイクルコンピューターのバンドに通して使えるようにしたところだと思う。地味ながらも、かゆいところに手が届くプロダクト。

「見せるデザイン」をされたベルもあるけれど、どちらかと言うとポップ系のものが多く、ロードバイクをはじめとしたスポーツバイクには合わせづらい。このOH-2400のように、あえて見せない工夫をされたベルは希少。キャットアイえらい。
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