昨年末にスマホをiPhone XSにアップグレード。これまでiPhone 7 Plusを使っていたので、ケースや保護フィルムの流用は効かず新しい物を探すことに。Amazonを検索してお安値な物を、デザインとのバランスも見つつ入手した。
購入したiPhone X/XS用のガラス製液晶保護フィルム photo: Bisoh
ガラス製の保護フィルムは、購入時(2018年12月20日)に「特価」マークがついており、なんと80円(!)。保護範囲としてはオモテ面をフルカバーするものではなく、画面のみで、表示部ではないノッチ部分もカバーしていない。でも日本製ガラス使用を謳い、硬度も9Hと強度には問題なさそう。まあダメでも80円ならまた別の候補を買えばいいかと考えてポチ。
ケースは、Ringkeの『Onyx』 999円。いくつかのカラバリの中から無難にブラックをチョイス。iPhone 6 Plusの時は本体に防水機能がないため、高価な完全防水ケースを使っていたわけだけど、iPhone 7 Plusと今回のiPhone XSは防水仕様。ケースは耐衝撃性とデザインだけ考えて買うようになった。おかげで安い物からも選べる。
届いた保護フィルムの仕様は、
・日本製旭硝子新設計 3D Touch 対応
・指紋・油分・汚れ防止加工
・撥水加工
・気泡防止性能
・飛散防止加工
・ラウンドエッジ加工
・自動吸着シリコン加工
・高透過率性能
・高度9H
とのこと。まあ丈夫で綺麗ならOK。ということで開梱してみると、普通の安物にありがちなバリや歪みはナシ。面上にも全くムラがなく、カッチリしている。書かれている事に嘘はなさそう。あとは取付方法を見ながらiPhone XSのタッチスクリーンに貼るのみ。
パッケージの中身。強化ガラスフィルム本体、アルコールシート、クロス、ホコリ取り&ガイドシール photo: Bisoh
パッケージの裏に取付方法が載っている photo: Bisoh
手順だけ書くと、スマホ持ってる人ならみんなやってると思うけれど、これだけ。
1. 付属のアルコールシートとクロス、ホコリ取りシールで画面を綺麗にする
2. 付属のガイドシールを使ってアタリを取る。
3. 保護フィルムの接着面のシートを剥がす。
4. アタリに沿って保護フィルムを貼る。
5. 接着面から気泡を押し出して密着させておしまい。
わずかに残った気泡は、無理して全部押し出す必要はなく、しばらくするとなくなる。ホコリを入れないようにするのが誰もが苦労する点かなと。今回は運良くホコリが間に挟まらずに済んで良かった。
まずアルコールシートでiPhone XSの画面を拭く photo: Bisoh
次にクロスでアルコールシートによってついた水滴跡を拭きつつホコリ取り photo: Bisoh
画面を綺麗にしたら保護フィルムを貼る。ガラス製なのでしっかりした硬さ photo: Bisoh
フィルム表面を再びクロスで拭きつつ気泡を押し出して完了 photo: Bisoh
貼ってから20日程経った今でもフィルムには全く傷が付いていない。80円はコスパ良すぎるし、これを書いている2019年1月13日現在でも258円と十分安いので、フルカバータイプでなくて良ければこういう物を買うのも一興と思う。
続いてはケースのRingke『Onyx』。Amazonの製品タイトルにも「コスパ最高」って書いてある(笑)。TPU製のためシリコンほどのヤワさはなく、脱着に不便がない程度の適度な硬さ。装着すると簡単には外れなくなるところも良い感じ。デザインはもちろん個人的には気に入って買ったので良き。
RingkeのiPhone X/XS用ケース「Onyx」。購入時999円 photo: Bisoh
裏面はマットな質感 photo: Bisoh
ケースの端は画面側にわずかに周りこんでいて、画面も保護してくれる photo: Bisoh
米軍MIL規格取得 (MIL-STD 810G-516.6)だそうで、詳しくはよくわからないけれども丈夫そうだ。iPhone 7 Plusで使っていたケースもそんな仕様だった。タッチスクリーン側にケースのフチが回り込んでいて、ガラス保護フィルムを貼った状態でもこちらの方が高くなっているため、画面保護にも効果はありそう。
装着してみると、保護フィルムがフルカバータイプでないため、ケースとの間に1-2mmの隙間が出来る。ここのエッジにホコリが溜まりやすいのが唯一の難。でもパッと見、気にする程でもなかったり。何でも使っているうちに汚れたり傷んだりはするので。
程よいしなりがあって、装着には苦労しない photo: Bisoh
装着完了!わずかにベゼルが広くなったかな?程度で全く違和感なし photo: Bisoh
左側のボタンはこんな感じ。音量ボタンはフルカバー、サウンドオン/オフレバーはそのまま photo: Bisoh
右のサイドボタンもフルカバー photo: Bisoh
底面。マイク、スピーカー、Lightning端子はカバーなし photo: Bisoh
ケースと保護フィルムとの隙間へのホコリの溜まりやすさが、唯一少し気になっているところ photo: Bisoh
レンズよりもケースの方が高さがあり、レンズも傷つきにくくなっている photo: Bisoh
程よいグリップと画面のエッジが立っていることで握りやすくなった photo: Bisoh
で、実際の強度はどうかと言うと、すでに2回ほどiPhone XSを地面に落下させているのだけど、ケースや保護フィルムに割れどころかヒビも入っていない。もちろん機器本体は無傷。価格を考えると素晴らしいパフォーマンスと言える。
ただしノッチ部分はむき出し、保護フィルムとケースの間にも隙間があるので、そこにダメージを受けなければ、と言う条件つきの安心感。不安な人にはフルカバータイプの保護フィルムがいいと思う。だいたいで良い人はこれ系で。

ガラス製の保護フィルムは、購入時(2018年12月20日)に「特価」マークがついており、なんと80円(!)。保護範囲としてはオモテ面をフルカバーするものではなく、画面のみで、表示部ではないノッチ部分もカバーしていない。でも日本製ガラス使用を謳い、硬度も9Hと強度には問題なさそう。まあダメでも80円ならまた別の候補を買えばいいかと考えてポチ。
ケースは、Ringkeの『Onyx』 999円。いくつかのカラバリの中から無難にブラックをチョイス。iPhone 6 Plusの時は本体に防水機能がないため、高価な完全防水ケースを使っていたわけだけど、iPhone 7 Plusと今回のiPhone XSは防水仕様。ケースは耐衝撃性とデザインだけ考えて買うようになった。おかげで安い物からも選べる。
届いた保護フィルムの仕様は、
・日本製旭硝子新設計 3D Touch 対応
・指紋・油分・汚れ防止加工
・撥水加工
・気泡防止性能
・飛散防止加工
・ラウンドエッジ加工
・自動吸着シリコン加工
・高透過率性能
・高度9H
とのこと。まあ丈夫で綺麗ならOK。ということで開梱してみると、普通の安物にありがちなバリや歪みはナシ。面上にも全くムラがなく、カッチリしている。書かれている事に嘘はなさそう。あとは取付方法を見ながらiPhone XSのタッチスクリーンに貼るのみ。


手順だけ書くと、スマホ持ってる人ならみんなやってると思うけれど、これだけ。
1. 付属のアルコールシートとクロス、ホコリ取りシールで画面を綺麗にする
2. 付属のガイドシールを使ってアタリを取る。
3. 保護フィルムの接着面のシートを剥がす。
4. アタリに沿って保護フィルムを貼る。
5. 接着面から気泡を押し出して密着させておしまい。
わずかに残った気泡は、無理して全部押し出す必要はなく、しばらくするとなくなる。ホコリを入れないようにするのが誰もが苦労する点かなと。今回は運良くホコリが間に挟まらずに済んで良かった。




貼ってから20日程経った今でもフィルムには全く傷が付いていない。80円はコスパ良すぎるし、これを書いている2019年1月13日現在でも258円と十分安いので、フルカバータイプでなくて良ければこういう物を買うのも一興と思う。
続いてはケースのRingke『Onyx』。Amazonの製品タイトルにも「コスパ最高」って書いてある(笑)。TPU製のためシリコンほどのヤワさはなく、脱着に不便がない程度の適度な硬さ。装着すると簡単には外れなくなるところも良い感じ。デザインはもちろん個人的には気に入って買ったので良き。



米軍MIL規格取得 (MIL-STD 810G-516.6)だそうで、詳しくはよくわからないけれども丈夫そうだ。iPhone 7 Plusで使っていたケースもそんな仕様だった。タッチスクリーン側にケースのフチが回り込んでいて、ガラス保護フィルムを貼った状態でもこちらの方が高くなっているため、画面保護にも効果はありそう。
装着してみると、保護フィルムがフルカバータイプでないため、ケースとの間に1-2mmの隙間が出来る。ここのエッジにホコリが溜まりやすいのが唯一の難。でもパッと見、気にする程でもなかったり。何でも使っているうちに汚れたり傷んだりはするので。








で、実際の強度はどうかと言うと、すでに2回ほどiPhone XSを地面に落下させているのだけど、ケースや保護フィルムに割れどころかヒビも入っていない。もちろん機器本体は無傷。価格を考えると素晴らしいパフォーマンスと言える。
ただしノッチ部分はむき出し、保護フィルムとケースの間にも隙間があるので、そこにダメージを受けなければ、と言う条件つきの安心感。不安な人にはフルカバータイプの保護フィルムがいいと思う。だいたいで良い人はこれ系で。
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