先日アクティベートして復活させたiPhone 5をさらに活用しようと、スマホ用のミニ三脚、マンフロット『PIXI Smart』を入手した。主な目的は、タイトル通りで、自分の自転車のライドフォームを確認するため。
Manfrotto PIXI Smartのパッケージ (c)Bisoh
パッケージの裏に使い方が掲載されている (c)Bisoh
Manfrotto PIXI Smart。PIXI本体とスマホ用ホルダーのセット (c)Bisoh
届いたそれは、さすがマンフロット。実売3,800円くらいの製品ながら、各部とも堅牢なツクリだし、雲台をホールドするための工夫もされている。
雲台はボール型の自由雲台で、手前についている赤いボタンを押すとロックが外れ、フレキシブルに動かせるようになる。このボール部分は滑り止めとして横に細かな溝が引かれていて、ボタンを離すと簡単には動かなくなる。
これのおかげでスマホはもちろん、ミラーレスカメラを載せてもガタつくようなことはなかった。三脚の脚にもゴムの滑り止めがついていて抜かりない。
上から見たところ (c)Bisoh
握りやすい (c)Bisoh
前の赤いボタンを押すとボールマウントの自由雲台が動かせる (c)Bisoh
ボールマウントは細かい横ラインの溝がついており、滑らない (c)Bisoh
スマートフォンアダプターもただ三脚とスマホを繋ぐための台座ではなく、単体でスタンドとして使えるようになっていて面白い。しかも背面の脚は回転するため、スマホを横にも縦にも立てられる。
アダプターはケースなしのiPhone 6 Plusもホールド出来た。カタリストの防水&耐衝撃ケースに入れた状態だと幅がありすぎて無理だったけれど、ケースなしでまだ7-8mm余裕があったので、普通の厚みのiPhoneケースならホールド出来ると思う。
スマホ用ホルダーを装着したところ (c)Bisoh
スマートフォンアダプター。上と背面に三脚固定用ネジ穴、背面に自立用の脚 (c)Bisoh
背面の脚を出すと自立出来る (c)Bisoh
iPhone 5をつけて立ててみた (c)Bisoh
防水&耐衝撃ケースをつけたiPhone 6 Plusは、大きすぎて挟めず (c)Bisoh
ケースなしならiPhone 6 Plusも挟める (c)Bisoh
iPhone 6 Plusそのままなら、まだ6-7mmの余裕があり、普通のケースなら挟めそう (c)Bisoh
今は時折これにiPhone 5を付けたままバックパックに放り込んで出かけている。スタンディングスティルとか、ホッピングだとか、そういう事の練習時に身体の動きを動画撮影して確認している。
もちろん身体能力がたいした事ない自分、映像を見直したからと言ってすぐには修正出来ない。でも、こうして映像があると上手い人の映像と見比べたりして、次どうしたら良いかのイメージがしやすい。下手くそなりに頑張って乗車技術を上達させていきたい。
PIXIにはミラーレスのα6000も装着出来た。フラッシュを外せば多少傾けても大丈夫 (c)Bisoh
スマホアダプターとiPhone 5の組み合わせは、ちょっとLOMO LC-Aっぽい見た目 (c)Bisoh
こんな感じで使ってる (c)Bisoh



届いたそれは、さすがマンフロット。実売3,800円くらいの製品ながら、各部とも堅牢なツクリだし、雲台をホールドするための工夫もされている。
雲台はボール型の自由雲台で、手前についている赤いボタンを押すとロックが外れ、フレキシブルに動かせるようになる。このボール部分は滑り止めとして横に細かな溝が引かれていて、ボタンを離すと簡単には動かなくなる。
これのおかげでスマホはもちろん、ミラーレスカメラを載せてもガタつくようなことはなかった。三脚の脚にもゴムの滑り止めがついていて抜かりない。




スマートフォンアダプターもただ三脚とスマホを繋ぐための台座ではなく、単体でスタンドとして使えるようになっていて面白い。しかも背面の脚は回転するため、スマホを横にも縦にも立てられる。
アダプターはケースなしのiPhone 6 Plusもホールド出来た。カタリストの防水&耐衝撃ケースに入れた状態だと幅がありすぎて無理だったけれど、ケースなしでまだ7-8mm余裕があったので、普通の厚みのiPhoneケースならホールド出来ると思う。







今は時折これにiPhone 5を付けたままバックパックに放り込んで出かけている。スタンディングスティルとか、ホッピングだとか、そういう事の練習時に身体の動きを動画撮影して確認している。
もちろん身体能力がたいした事ない自分、映像を見直したからと言ってすぐには修正出来ない。でも、こうして映像があると上手い人の映像と見比べたりして、次どうしたら良いかのイメージがしやすい。下手くそなりに頑張って乗車技術を上達させていきたい。



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