友人が盛んに勧めていたiPhone X/XS用のスタンド付きケースを先日購入した。Zerochroma(ゼロクロマ)の『VarioProtect』。入手時の価格が税込み5,980円とたいへんに高かったけれど、確かにこのケースのスタンドは非常に有能だった。

ゼロクロマのiPhone X/XS 用ケース「VarioProtect」ゼロクロマのiPhone X/XS 用ケース「VarioProtect」 (c)Bisoh
VarioProtectの内側。ヒンジ部がむき出しだけど、iPhoneを傷つけないようになっている模様VarioProtectの内側。ヒンジ部がむき出しだけど、iPhoneを傷つけないようになっている模様 (c)Bisoh装着しやすく外れにくい、程よい柔らかさのケース装着しやすく外れにくい、程よい柔らかさのケース (c)Bisoh

このケースのキモは、背面にある円形のスタンド収納部兼台座。真ん中の「0(ゼロ)」のロゴが入った長方形の部分がスタンド。これを使わない時は、写真のようにフラットな状態で収納出来るので、どこかに引っ掛けたりすることはないから安心だ。

そして円形の台座部分が回転するため、縦にも横にもiPhoneを立てられる。90度単位でカチっとクリック感があるので、スタンドの向きを微調整する手間もいらず、ストレスフリー。

台座を回転させるには少し力が必要なので、壊さないように注意したい。スタンドを開いた後の台座の溝に指をかけ、もう一方の指でスタンドの根元を逆方向に押す感じで回すと、スタンドにも自分にも負荷がかからなくて良い。

各種ボタンはカバーされているが、お値段が高いだけあって、無駄な固さはなく押しやすい。Lightningコネクターや消音スイッチ、スピーカー部にも十分な開口があり、不便は感じられない。

横置き斜めからのVarioProtect横置き斜めからのVarioProtect (c)Bisoh
スタンド回転部はキツめにできているので、スタンドを起こしてから溝とスタンドの根元を押して回転させた方が良いスタンド回転部はキツめにできているので、スタンドを起こしてから溝とスタンドの根元を押して回転させた方が良い (c)BisohVarioProtectの音量ボタン周り。高いだけあって各ボタンも押しやすいVarioProtectの音量ボタン周り。高いだけあって各ボタンも押しやすい (c)Bisoh

スタンドは固定力が強く堅牢

スタンドは「0」のロゴが下向きになるように使う。横向きに立てると垂直状態になるまで立てられるから、角度が足りなくて困ることは一切ない。縦向きも垂直までは行かないものの、必要十分な角度まで立てることが出来る。

スタンド自体の固定力も強く、立てた後でジリジリとiPhoneが倒れていってしまうようなことは起きない。友人によると、1年半くらいで金具と樹脂の部分が擦れて固定力が落ちてくるらしい。ただし彼はスタンドをヘビーに使っていたようなので、スタンドの使用頻度が低めなら2年くらいは保つかもしれない。

iPhone XS横置き。垂直に出来るし、もう少し前にも傾けられる(もちろん倒れちゃうけど)iPhone XS横置き。垂直に出来るし、もう少し前にも傾けられる(もちろん倒れちゃうけど) (c)BisohiPhone XS縦置き。一番立った角度がこれくらいiPhone XS縦置き。一番立った角度がこれくらい (c)Bisoh

固定力が強く、どんな角度でもしっかり立つ固定力が強く、どんな角度でもしっかり立つ (c)Bisohゼロのロゴを見せる立て方だと、これくらいの角度が限界であまり起こせないゼロのロゴを見せる立て方だと、これくらいの角度が限界であまり起こせない (c)Bisoh

縦置きしたVarioProtect縦置きしたVarioProtect (c)Bisoh横置き正面からのVarioProtect横置き正面からのVarioProtect (c)Bisoh

ケースの重さと握り心地

これまで使っていたRingkeのケース「Onyx」は実測33gだった。スタンド機能などがないシンプルでフラットなケースだけれど、安くて衝撃吸収性も抜群。何度もこれをつけた状態のiPhone XSを落としたけど、本体にはダメージが全くなかった。これはこれで良いケースだと思う。

対するVarioProtectは、実測32g。なんとほぼ同じ重量。便利で使いやすいスタンドがついて重量増がないのはありがたい。iPhone XSと合わせた重量は217g。スタンド部分の膨らみは加わったものの、手の平のアーチよりもなだらかなため、持った時の感じはフラットケースのOnyxとあまり大差ない。

今まで使っていたRingkeのケース「Onyx」は33gだった今まで使っていたRingkeのケース「Onyx」は33gだった (c)BisohVarioProtectの重量は32gVarioProtectの重量は32g (c)Bisoh

VarioProtectを装着したiPhone XSは217gVarioProtectを装着したiPhone XSは217g (c)Bisohスタンドの回転部分の膨らみは2mmあるかないかくらいスタンドの回転部分の膨らみは2mmあるかないかくらい (c)Bisoh

回転部は手の平の膨らみより小さいので、これまでと変わりない握り心地回転部は手の平の膨らみより小さいので、これまでと変わりない握り心地 (c)Bisohこんな感じでスタンド部分をバンカーリング風に使っても良いかもこんな感じでスタンド部分をバンカーリング風に使っても良いかも (c)Bisoh

スタンド部分が滑らかな形状だから、ズボンのバックポケットなんかに出し入れする時もスムーズ。これもまたフラットケースとの違いをほとんど感じなかった。重量がこれまでと変わっていないことも、違和感を覚えなかった要因の一つだと思う。

まとめ

今までスタンド付きのiPhoneケースを使ってこなかったのは、変な出っ張りが出来てダサい、と言うのも理由だったのだけれど、これはスタンドの存在を感じさせないデザインで良かった。

このケースを最初に勧められたのは何ヶ月も前で、長らく躊躇していたのはその価格の高さだった。1,000〜3,000円程度がスマホケースの主流価格帯である現在において、約6,000円と言うのは失敗したらヘコむお値段なのは間違いない。しかし思い切って購入し、使ってみたらその良さがわかったので、今は満足してる。

自在なスタンド付きケース「VarioProtect」。価格にさえ目を瞑れればオススメ自在なスタンド付きケース「VarioProtect」。価格にさえ目を瞑れればオススメ (c)Bisoh
あとは落っことした時どうなるか。スタンド周りにギミックがある分、そこが破損しやすいようだと困るけれど、外側から触れる分にはそれなりの堅牢さを感じられるので、閉じた状態であればある程度の衝撃には耐えてくれそうではあり。

X/XSだけでなく、iPhone 8などの他機種用もあるから、スタンドが欲しいiPhoneユーザーで、価格のハードルをクリアー出来る人は買ってみて損はないかも。ホント、もうちょっと安いと良いんだけどね。
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