スポークリフレクターに続いて、同時購入したファイバーフレア ショートのフォトレビュー。これは本当に全方位に目立つ!買って良かったと思わせてくれたプロダクト。
ファイバーフレア ショート (c)Bisoh
ファイバーフレアには「ショート」だけでなく、同形状で全長の長い「ロング」もあるが、自分の場合フレームサイズが小さいこともあり、短い方が汎用性が高そう、と考えてこちらにした。他にもっと短いマイクロやヘルメット用なんてのもある。
以下ファイバーフレア ショートの仕様。Amazonからコピペ。電池は実質3割引きとしてもなかなか保ちそう。
点灯:25時間、点滅:75時間
装着用ラバーストラップ付属、取付可能径:15~50mm
モニター用単4乾電池2個付属
全長:250mm、発光部:100mm
重さ:65g 電池を除く
それでは準備スタート。パッケージ写真撮り忘れ。
両端の黒いゴムのカバーを剥がして単三電池を1本ずつ入れる (c)Bisoh
後ろ側。両端のクリップに取付用のバンドを通す (c)Bisoh
バンドについているクリップを通す穴。黄色いS字パーツがバンドを止めるフック (c)Bisoh
こんな風にバンドを通す (c)Bisoh
バンドを通したところ (c)Bisoh
説明書の図ではトップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブのどこでも装着出来るよ!みたいな感じなのだけども、後方からの視認性や脚への干渉を意識すると、シートステイがいい。そうするとバンドは少々長過ぎてヒラヒラする。邪魔な場合は途中で切ってしまってもいいかもしれない。自分は貧乏性だからそのままにしてある。スポークに干渉してないからいいと思う。
また、透明のファイバーには柔軟性があって、45度くらいまで曲げられ、レイアウトの自由度がある。ひねるのはダメ。自分は停車した際、降りずにすぐ点灯出来るよう、シートステイの一番上に装着した。少しだけ曲げてる。
装着して点灯。かなり明るい! (c)Bisoh
ファイバーフレア ショートは棒状なため、点光源タイプのライトより遥かに視認性が高い。加えて全方位に発光するため、フレームや脚など多くの部位に光が反射して、より目立つ。これはもっと早めに買っておくべきだった。
発光モードは写真ではうまく説明できないが、OFF→点灯→OFF→点滅→(最初に戻る)の順でローテーションするから、煩わしくなくていい。点滅モードが1つなのも好感。点滅パターンをいくつも用意したりして、普通押しと長押しのミックスで操作が面倒になっているライトがあるけれど、どうせ乗ったら自分からはたいして見えないんだよね。シンプルイズベスト。
そしてスポークリフレクターと組み合わせるとこんな風になる。これで自転車の視認性はだいぶ上がったんじゃないかな。
スポークリフレクターとの組み合わせで視認性さらにアップ! (c)Bisoh
ファイバーフレア ショート単体で発光 (c)Bisoh
光が当たればスポークリフレクターも機能 (c)Bisoh
そうそう、色はブルーやレッドなどいくつか選べるうち、イエローを選んだ。しかしオレンジだなこれは…。もちろんK-5IIsのカラーバランスに問題はなく、肉眼でもそのまんまオレンジ。まあ細かいことは気にしない。
最後にその他の視点の写真も紹介しておしまい。どこから見ても目に入ってくるからいいね。
前から (c)Bisoh
上から (c)Bisoh
斜め上から (c)Bisoh
今回の屋外撮影はPENTAX FA 31mm F1.8 AL Limitedと、先日購入したPENTAX DA★60-250mm F4 ED [IF] SDMを使ってみた。前者はもちろん、後者も良いレンズだった。
DA★60-250mmはネットのレビューで見た、ひどくゴーストの出た作例が気になって一度諦めたレンズ。だけど、使ってみると強い光源を入れても角度次第で出にくいことがわかった。動ける環境ならさほど気になることはなさそう。これからどんどん使っていきたい。
もっと自転車に乗りたいなあ… (c)Bisoh

ファイバーフレアには「ショート」だけでなく、同形状で全長の長い「ロング」もあるが、自分の場合フレームサイズが小さいこともあり、短い方が汎用性が高そう、と考えてこちらにした。他にもっと短いマイクロやヘルメット用なんてのもある。
以下ファイバーフレア ショートの仕様。Amazonからコピペ。電池は実質3割引きとしてもなかなか保ちそう。
点灯:25時間、点滅:75時間
装着用ラバーストラップ付属、取付可能径:15~50mm
モニター用単4乾電池2個付属
全長:250mm、発光部:100mm
重さ:65g 電池を除く
それでは準備スタート。パッケージ写真撮り忘れ。





説明書の図ではトップチューブ、ダウンチューブ、シートチューブのどこでも装着出来るよ!みたいな感じなのだけども、後方からの視認性や脚への干渉を意識すると、シートステイがいい。そうするとバンドは少々長過ぎてヒラヒラする。邪魔な場合は途中で切ってしまってもいいかもしれない。自分は貧乏性だからそのままにしてある。スポークに干渉してないからいいと思う。
また、透明のファイバーには柔軟性があって、45度くらいまで曲げられ、レイアウトの自由度がある。ひねるのはダメ。自分は停車した際、降りずにすぐ点灯出来るよう、シートステイの一番上に装着した。少しだけ曲げてる。

ファイバーフレア ショートは棒状なため、点光源タイプのライトより遥かに視認性が高い。加えて全方位に発光するため、フレームや脚など多くの部位に光が反射して、より目立つ。これはもっと早めに買っておくべきだった。
発光モードは写真ではうまく説明できないが、OFF→点灯→OFF→点滅→(最初に戻る)の順でローテーションするから、煩わしくなくていい。点滅モードが1つなのも好感。点滅パターンをいくつも用意したりして、普通押しと長押しのミックスで操作が面倒になっているライトがあるけれど、どうせ乗ったら自分からはたいして見えないんだよね。シンプルイズベスト。
そしてスポークリフレクターと組み合わせるとこんな風になる。これで自転車の視認性はだいぶ上がったんじゃないかな。



そうそう、色はブルーやレッドなどいくつか選べるうち、イエローを選んだ。しかしオレンジだなこれは…。もちろんK-5IIsのカラーバランスに問題はなく、肉眼でもそのまんまオレンジ。まあ細かいことは気にしない。
最後にその他の視点の写真も紹介しておしまい。どこから見ても目に入ってくるからいいね。



今回の屋外撮影はPENTAX FA 31mm F1.8 AL Limitedと、先日購入したPENTAX DA★60-250mm F4 ED [IF] SDMを使ってみた。前者はもちろん、後者も良いレンズだった。
DA★60-250mmはネットのレビューで見た、ひどくゴーストの出た作例が気になって一度諦めたレンズ。だけど、使ってみると強い光源を入れても角度次第で出にくいことがわかった。動ける環境ならさほど気になることはなさそう。これからどんどん使っていきたい。
