11月に奥さんが友達に勧められてパナソニックのフィッシュロースター「おさかな煙らん亭」を買った。普通のガスコンロ付属の魚焼きグリルより美味しく煙らず焼ける、という話で。あと自分がニオイに弱い方ので、ほとんど臭わない、と言う点も購入のキッカケ。お値段はAmazonで12,500円くらいとお手ごろ。
パナソニック おさかな煙らん亭 NF-RT700P-S (c)Bisoh
その煙らん仕様は、14層フィルターと強制排気ファンで煙、ニオイをカットする、というもの。焼き魚の煙やニオイを約90％もカットしてくれるらしい。これならニオイが苦手な自分もいけそう。
本体正面右側にあるパネルには6つの自動メニューがあり、切り身やつけ焼きはボタン１つでマイコンが自動で焼き上げてくれる。手動で設定するタイマーは30分まで対応。
焼き終わって洗う時は、網と受け皿が本体から外せるのはもちろんのこと、そこからフロントガラスも外して丸洗い出来る。
受け皿のついたフタを本体から外すとヒーターが見える (c)Bisoh
網と受け皿 (c)Bisoh
横から見た網と受け皿 (c)Bisoh
網 (c)Bisoh
ここから触媒フィルターでキレイになった水蒸気が出てくる (c)Bisoh
正面からむかって右横側。奥行きはそれほどでもない (c)Bisoh
あと、もう１つ良いのは水なしで一気に両面焼きしてくれる点。途中で魚をひっくり返す手間なし、焼き始めたらそのまま待つだけ。素晴らしい。
ざっくりとした仕様はこんな感じ。設置の際の参考に。
ちなみに本体上面がかなり熱くなるので、上に物を置くのは厳禁！
本体サイズ：幅45.0×奥行35.5×高さ18.5cm
焼き網サイズ：幅28.5×奥行19.5cm
重量：5.5kg
消費電力：1300W
コード長：1.0m
6つの焼きパターン、弱中強3段階の焼き加減、1分単位で設定可能の手動タイマーがある (c)Bisoh
グラタンなどの手動メニューでの焼き時間も書いてあったり (c)Bisoh
マニュアル (c)Bisoh
マニュアルにはたくさんのレシピが載ってる (c)Bisoh
さてさて、おさかな煙らん亭が来た日、最初のメニューは鮭の西京焼き。果たしてうまく焼けるかな？と鮭を焼き網に載せる。
西京焼きはつけ焼き。電源を入れて、ポチっと「つけ焼き」ボタンを押す。時間が14（分）と出てヒーターが温まり始める。「立ち上がりが早い」との触れ込み通り、すぐに熱くなってきた。余熱がいらないのはいい！
焼いてる途中、わずかにニオイがするものの、煙は全くなし！手をかざしてみても煙が出ている様子は確認出来なかった。これはすごい。
最初の焼き物は、シャケの西京焼き (c)Bisoh
電源入れて「つけ焼き」ボタンを押すと自動的にスタート (c)Bisoh
焼いてる途中も煙なし！ニオイもごくわずか！ (c)Bisoh
焼けてきた〜 (c)Bisoh
そうして待つこと14分、合図がして鮭が焼けた！肝心の焼け具合はどうか。
焼けた、うまそう (c)Bisoh
いただきます。
モグモグ…………問題ない…と言うかうまい！身の中までしっかり火が通っている。
焼き網と受け皿は、冷めるのを待って水洗い。食事中に冷めるので丁度いい。一見こびりついた焼きカスも普通のスポンジと中性洗剤でサクッと落とせる。気になる人はアルミホイルを受け皿に敷けばさらに楽が出来ると思う。
いただきます！ (c)Bisoh
焼きあがった後の網と受け皿はこんな感じ。アルミホイルも敷ける (c)Bisoh
中までしっかり焼けてる。そして美味しい！ (c)Bisoh
おさかな煙らん亭、使ってみるまで半信半疑だったものの、使ってみたらかなり良い物だった。煙らない、臭わない、裏返さなくて良し。洗い担当の自分はメンテナンス面まで満足！
その後も魚や肉を焼くのはこれしか使っていない。この記事を書いた本日もローストチキンを焼くのに活躍。料理したのは奥さんだけどね！本気でオススメ！
パナソニック おさかな煙らん亭 NF-RT700P-S (c)Bisohその煙らん仕様は、14層フィルターと強制排気ファンで煙、ニオイをカットする、というもの。焼き魚の煙やニオイを約90％もカットしてくれるらしい。これならニオイが苦手な自分もいけそう。
本体正面右側にあるパネルには6つの自動メニューがあり、切り身やつけ焼きはボタン１つでマイコンが自動で焼き上げてくれる。手動で設定するタイマーは30分まで対応。
焼き終わって洗う時は、網と受け皿が本体から外せるのはもちろんのこと、そこからフロントガラスも外して丸洗い出来る。
受け皿のついたフタを本体から外すとヒーターが見える (c)Bisoh網と受け皿 (c)Bisoh横から見た網と受け皿 (c)Bisoh網 (c)Bisohここから触媒フィルターでキレイになった水蒸気が出てくる (c)Bisoh正面からむかって右横側。奥行きはそれほどでもない (c)Bisohあと、もう１つ良いのは水なしで一気に両面焼きしてくれる点。途中で魚をひっくり返す手間なし、焼き始めたらそのまま待つだけ。素晴らしい。
ざっくりとした仕様はこんな感じ。設置の際の参考に。
ちなみに本体上面がかなり熱くなるので、上に物を置くのは厳禁！
本体サイズ：幅45.0×奥行35.5×高さ18.5cm
焼き網サイズ：幅28.5×奥行19.5cm
重量：5.5kg
消費電力：1300W
コード長：1.0m
6つの焼きパターン、弱中強3段階の焼き加減、1分単位で設定可能の手動タイマーがある (c)Bisohグラタンなどの手動メニューでの焼き時間も書いてあったり (c)Bisohマニュアル (c)Bisohマニュアルにはたくさんのレシピが載ってる (c)Bisohさてさて、おさかな煙らん亭が来た日、最初のメニューは鮭の西京焼き。果たしてうまく焼けるかな？と鮭を焼き網に載せる。
西京焼きはつけ焼き。電源を入れて、ポチっと「つけ焼き」ボタンを押す。時間が14（分）と出てヒーターが温まり始める。「立ち上がりが早い」との触れ込み通り、すぐに熱くなってきた。余熱がいらないのはいい！
焼いてる途中、わずかにニオイがするものの、煙は全くなし！手をかざしてみても煙が出ている様子は確認出来なかった。これはすごい。
最初の焼き物は、シャケの西京焼き (c)Bisoh電源入れて「つけ焼き」ボタンを押すと自動的にスタート (c)Bisoh焼いてる途中も煙なし！ニオイもごくわずか！ (c)Bisoh焼けてきた〜 (c)Bisohそうして待つこと14分、合図がして鮭が焼けた！肝心の焼け具合はどうか。
焼けた、うまそう (c)Bisohいただきます。
モグモグ…………問題ない…と言うかうまい！身の中までしっかり火が通っている。
焼き網と受け皿は、冷めるのを待って水洗い。食事中に冷めるので丁度いい。一見こびりついた焼きカスも普通のスポンジと中性洗剤でサクッと落とせる。気になる人はアルミホイルを受け皿に敷けばさらに楽が出来ると思う。
いただきます！ (c)Bisoh焼きあがった後の網と受け皿はこんな感じ。アルミホイルも敷ける (c)Bisoh中までしっかり焼けてる。そして美味しい！ (c)Bisohおさかな煙らん亭、使ってみるまで半信半疑だったものの、使ってみたらかなり良い物だった。煙らない、臭わない、裏返さなくて良し。洗い担当の自分はメンテナンス面まで満足！
その後も魚や肉を焼くのはこれしか使っていない。この記事を書いた本日もローストチキンを焼くのに活躍。料理したのは奥さんだけどね！本気でオススメ！
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