発売から半年以上過ぎて、買う買うと言っていたiPad Airをようやく買った。iOS 7へのアップデートもあり、iPad 2の動作がややモッサリ、メモリーを多めに使うアプリの落ちる頻度も上がったことで購入を決断した。
iPad 2の時は中間の32GBを選んだのだけど、iPad Ariは64GBモデルと128GBモデルとの価格差が1万円しかないので、128GBを選択。そういえば32GBでは全然容量が足りなかったのも買い替え理由の1つだった。色はシルバーで、Wi-Fiモデル。スマートカバーも合わせて購入した。
iPad Air シルバーと付属品。シンプルで美しいレイアウト (c)Bisoh
iPad Air シルバーの箱 (c)Bisoh
銀色に輝くAppleロゴがキレイ (c)Bisoh
付属品は説明書などが入ったパックとLightningケーブル、充電器 (c)Bisoh
定番のAppleロゴシールと簡易な説明書などが付属 (c)Bisoh
こんにちはiPad Air (c)Bisoh
高さは1mmほどiPad Airが低い。正直なところ、差はわからない。だがしかし、幅は圧倒的にiPad Airが狭くなっている。親指と小指でどうにか掴めるレベル!これはなかなかすごい変化。
高さの比較。差は1mmちょっと (c)Bisoh
横幅の比較。iPad Airは16mmくらい狭くなった (c)Bisoh
親指と小指で挟んで持てた! (c)Bisoh
周囲のエッジは、なだらかに傾斜していたiPad 2から変わり、iPad Airは傾斜角が少なくなり、ややソリッドな印象を与える。と言っても全体的に丸みがついているので、持った時の感触はソフトで、手には優しい。
iPad Air(左)とiPad 2の裏面 (c)Bisoh
エッジの比較。左のiPad Airの方がソリッドなデザイン (c)Bisoh
ボタンなどのインターフェイスも変わっている。音量ボタンはiPad Airで「+」と「-」が独立した。個人的にはiPad 2の繋がった音量ボタンの方が、スムーズに指を移動出来て音量調整がしやすくて好きかな。
同期/充電用のコネクターは、もちろん30ピンのDockコネクターからLightningに。スピーカーがモノラルからステレオになった。ただ、横向きにして使う時は片方からになるので、その際は音のバランスがやはり偏る。せっかくのステレオスピーカーが、少しもったいない感じ。
iPad 2のボタン周り (c)Bisoh
iPad Airのボタン周り。音量ボタンの+と-が独立した (c)Bisoh
iPad 2の30ピンDockコネクターとスピーカー (c)Bisoh
iPad AirのLightningコネクターとステレオスピーカー (c)Bisoh
ホームボタンは小さくなっただけではなくて、なんとなく感触が違う。凹み具合が浅めになったのと同時に、少し凹ませ方が変わっているような?言葉でうまく説明出来ないのだけど、単純な円弧の一部っぽい凹みでなくなっている感じがする。
カメラのレンズが表と裏にあるのは変わらず。これの違いで気になるのは画質だろうから撮ってみないとわからない。後ほど。自分のiPad 2は液晶保護フィルムを貼ってあって、下のフロントカメラの写真の一番外側の円はそれの穴。
iPad 2のホームボタン (c)Bisoh
iPad Airのホームボタン。小さくなり、凹みがやや浅く、感触も変わった (c)Bisoh
iPad 2のフロントカメラ (c)Bisoh
iPad Airのフロントカメラ (c)Bisoh
ここまで書いて、まだまだ長くなりそうなのでページ分割。
iPad AirとiPad 2のスマートカバーの比較や重量比較は次の記事で。
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iPad 2の時は中間の32GBを選んだのだけど、iPad Ariは64GBモデルと128GBモデルとの価格差が1万円しかないので、128GBを選択。そういえば32GBでは全然容量が足りなかったのも買い替え理由の1つだった。色はシルバーで、Wi-Fiモデル。スマートカバーも合わせて購入した。






iPad 2とのサイズ比較
注文した翌日に無事到着したiPad Air 128GBシルバー。早速iPad 2との比較を開始。カタログ値を見比べればいいじゃん、と言われればその通りなのだけど、自分でいろいろ測って実感するのが大事。まずは寸法から。高さは1mmほどiPad Airが低い。正直なところ、差はわからない。だがしかし、幅は圧倒的にiPad Airが狭くなっている。親指と小指でどうにか掴めるレベル!これはなかなかすごい変化。



iPad AirとiPad 2の見た目比較
続いて外観の比較。第3、第4世代は持っていないのでわからないが、iPad 2から比べると単に小さくなっただけではなくて、細部のデザインも変わっている。iPad 2には「32GB」とあった本体裏面の容量表示が、Airはなくなっていた。周囲のエッジは、なだらかに傾斜していたiPad 2から変わり、iPad Airは傾斜角が少なくなり、ややソリッドな印象を与える。と言っても全体的に丸みがついているので、持った時の感触はソフトで、手には優しい。


ボタンなどのインターフェイスも変わっている。音量ボタンはiPad Airで「+」と「-」が独立した。個人的にはiPad 2の繋がった音量ボタンの方が、スムーズに指を移動出来て音量調整がしやすくて好きかな。
同期/充電用のコネクターは、もちろん30ピンのDockコネクターからLightningに。スピーカーがモノラルからステレオになった。ただ、横向きにして使う時は片方からになるので、その際は音のバランスがやはり偏る。せっかくのステレオスピーカーが、少しもったいない感じ。




ホームボタンは小さくなっただけではなくて、なんとなく感触が違う。凹み具合が浅めになったのと同時に、少し凹ませ方が変わっているような?言葉でうまく説明出来ないのだけど、単純な円弧の一部っぽい凹みでなくなっている感じがする。
カメラのレンズが表と裏にあるのは変わらず。これの違いで気になるのは画質だろうから撮ってみないとわからない。後ほど。自分のiPad 2は液晶保護フィルムを貼ってあって、下のフロントカメラの写真の一番外側の円はそれの穴。




ここまで書いて、まだまだ長くなりそうなのでページ分割。
iPad AirとiPad 2のスマートカバーの比較や重量比較は次の記事で。
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