うちの奥さんが京都旅行に行ったお土産に買ってきた飲み物『愛のスコール』。東京で見かけないからねーとかなんとかで、まあ自分も確かに飲んだことがない。そうかもね、と飲んでみた。
愛のスコール (c)Bisoh
乾杯と言う意味のデンマーク語だそうで (c)Bisoh
昔売ってたらしい瓶のスコールのイラストが横に (c)Bisoh
缶の記載を見ると、九州は宮崎県が発祥の飲み物のようだ。缶にホームページのURLも載っていたので検索して行ってみた。
ここ↓
http://www.dairy-milk.co.jp/skal/index.html
その『誕生』というページを読んでみると、スコールは昭和47年生まれと自分よりも年上であることが判明。初代の社長さんが考案した飲み物だとか。なかなか歴史もあって奥が深い。少しだけそのエピソードを下記に抜粋。
南日本酪農協同株式会社というところが販売してる (c)Bisoh
ホームページもある (c)Bisoh
さあ、お味は!…の前に飲料の色も見たかったので、缶のままでは飲まず、グラスに注いでみた。
注いだ瞬間シュワーっと泡が広がっていき、グラス一杯まるごと泡だらけ。やや待つと半分ほどが液体となった。カルピスサワーを少し薄くしたような色味。
飲んでみると確かにのど越しが良くて、口の中や喉に牛乳の膜が残る感触がない。そして炭酸が爽やかさを増してくれてる。なかなか美味しいんじゃないかな!とあとは一気に飲み干した。プハーッ。
注いでみたらシュワーっと泡だらけに (c)Bisoh
乳性炭酸飲料と言うだけあって白っぽい (c)Bisoh
ごちそうさまでした (c)Bisoh
しかしふらりと散歩していたら、近所の自販機に同じシリーズの『スコール さくらんぼ』というのが売っていた。東京にもあるじゃん(笑)。映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』とタイアップもしてるし、自分が無知だっただけでけっこうメジャーな飲み物っぽい。
それとブランドカラーが緑なのは、当初瓶のみの発売で、この色が太陽光による中身の劣化を防いでくれると同時に、爽やかなイメージを商品に与えてくれたからだとホームページにあった。確かに森や牧場の緑も連想させるし、暑さを和らげる夏の飲み物として良い色かも。
調べてみると今売っているフルーツ味のスコールは、さくらんぼの他にマンゴーもあった。
また飲んでみよう。



缶の記載を見ると、九州は宮崎県が発祥の飲み物のようだ。缶にホームページのURLも載っていたので検索して行ってみた。
ここ↓
http://www.dairy-milk.co.jp/skal/index.html
その『誕生』というページを読んでみると、スコールは昭和47年生まれと自分よりも年上であることが判明。初代の社長さんが考案した飲み物だとか。なかなか歴史もあって奥が深い。少しだけそのエピソードを下記に抜粋。
釣りが好きだった木之下社長は、いつも牛乳や炭酸ドリンクなど、たくさんの飲み物を抱えて磯に出かけていました。「牛乳のサイダー割りはできないかな?」と常々考えていましたが、問題は固まってしまうことでした。「のど越しのいい牛乳の入った飲み物は、牛乳嫌いな子どもたちにも飲んでもらえる」との強い思いから、新たな飲料の研究開発が始まりました。
そして、長い研究を重ねた結果誕生したのが、当時全く新しいカテゴリーだった乳性炭酸飲料「スコール」です。


さあ、お味は!…の前に飲料の色も見たかったので、缶のままでは飲まず、グラスに注いでみた。
注いだ瞬間シュワーっと泡が広がっていき、グラス一杯まるごと泡だらけ。やや待つと半分ほどが液体となった。カルピスサワーを少し薄くしたような色味。
飲んでみると確かにのど越しが良くて、口の中や喉に牛乳の膜が残る感触がない。そして炭酸が爽やかさを増してくれてる。なかなか美味しいんじゃないかな!とあとは一気に飲み干した。プハーッ。



しかしふらりと散歩していたら、近所の自販機に同じシリーズの『スコール さくらんぼ』というのが売っていた。東京にもあるじゃん(笑)。映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』とタイアップもしてるし、自分が無知だっただけでけっこうメジャーな飲み物っぽい。
それとブランドカラーが緑なのは、当初瓶のみの発売で、この色が太陽光による中身の劣化を防いでくれると同時に、爽やかなイメージを商品に与えてくれたからだとホームページにあった。確かに森や牧場の緑も連想させるし、暑さを和らげる夏の飲み物として良い色かも。
調べてみると今売っているフルーツ味のスコールは、さくらんぼの他にマンゴーもあった。
また飲んでみよう。
Amazon