先週の日曜日、オーストラリアから一時帰国した友達が、息子と鬼太郎茶屋へ遊びに行くから集まろー、というので久しぶりの仲間達にも会いたくて、うちの奥さんと一緒に行ってきた。
鬼太郎茶屋は調布の深大寺の入口すぐにある。府中の隣の市だし、我が家から自転車でのんびり走って20分ほどで着く。なのに、近くて遠いってわけでもないのだけど、なかなか行く機会がなくて、実はこれが初めての訪問。ちなみに深大寺温泉には何度か行ったことあり。
日曜午前10時の集合、茶屋はまだ人もまばら。休日は人の出足が遅いよね。いい時間に来た。茶屋は古い日本家屋を改装した感じ。樹上に鬼太郎ハウスあり、壁に鬼太郎とねずみ男の絵あり、どこを見ても水木ワールドが息づいていて良い雰囲気。
茶屋の主役は、なんとなく目玉のおやじ、一反もめん、ぬりかべといった様相。シンプルで、モチーフにしやすいからかな、と思う。
茶屋の中にはグッズや本のコーナーが手前にあって、その奥と、横にある庭が実際の飲食スペース。最初にメニューから選んでレジにて支払いを済ませると、引換札をくれる。あとは席で待っていれば間もなくドリンクやデザートを店員さんが持って来てくれる、という流れ。
レジ周りも結構あちこち楽しくて、ついついシャッターを切ってしまう。そうして待っているうちにせっかく選んだメニューを忘れてしまい、ちょっとレジでモゴモゴして恥ずかしかったり。
今日集まった友達は自分達も含めて総勢大人7人、子供5人と人数もいたので外席でゆったりと言うか大騒ぎと言うか(笑)。カベオーレゼリーが人気だったような気がする。自分は一反もめんの茶屋サンデーを注文した。
お決まりだけども、キャラクターを象った食べ物を噛み砕いたりすると、ちょっと残酷な気分になるよね。
鬼太郎茶屋の車は、昔のシトロエンぽいカスタムがされた軽のワゴン。なぜか初心者マークがついていたのだけど、店員さんにビギナードライバーもいるのかな。
そして入口横の軒先には、蟹饅頭、目玉のおやじまんじゅう、じゃころっけ(じゃこのコロッケ)のお店が並んでいる。水木しげる先生の生まれ故郷・鳥取県の境港で獲れた蟹とかじゃことか使っているそうだ。
この中から夫婦で蟹饅頭を買って食べた(奥さんのおごり)。生地はふっくら、蟹の身もしっかり入っていて、なかなか美味しかった。
ここ、それほど広いお店ではないのだけれど、本当に全部見ようとすると、全然1回じゃ足りない。それくらい濃い。2階には妖怪ギャラリーなんてのもあって、そこはまあ行こうとすれば行けたけど、なんとなくお腹いっぱいになる気がして、今回はやめてしまった。
実際には深大寺も巡って上のそば屋で昼食取ったりして、深大寺の敷地全体を巡ったから、帰りにさらに新しい所へ入るにはちょっと疲れてた、というのもあるかな。いずれにせよ「近いんだし、また来るよ」と言うことで。
この深大寺周辺は、サイクリングコースとして見ても爽やかで心地よいので、晴れた日に自転車で来て、また寄ってみようと思う。「この辺りに住むのもいいなー」と奥さんと話していたのだけど、こういう都市部で環境のいいところはお金持ちエリアな気がするね…。実現する可能性を考えて少し凹んだ。
鬼太郎茶屋は調布の深大寺の入口すぐにある。府中の隣の市だし、我が家から自転車でのんびり走って20分ほどで着く。なのに、近くて遠いってわけでもないのだけど、なかなか行く機会がなくて、実はこれが初めての訪問。ちなみに深大寺温泉には何度か行ったことあり。
日曜午前10時の集合、茶屋はまだ人もまばら。休日は人の出足が遅いよね。いい時間に来た。茶屋は古い日本家屋を改装した感じ。樹上に鬼太郎ハウスあり、壁に鬼太郎とねずみ男の絵あり、どこを見ても水木ワールドが息づいていて良い雰囲気。
茶屋の主役は、なんとなく目玉のおやじ、一反もめん、ぬりかべといった様相。シンプルで、モチーフにしやすいからかな、と思う。
茶屋の中にはグッズや本のコーナーが手前にあって、その奥と、横にある庭が実際の飲食スペース。最初にメニューから選んでレジにて支払いを済ませると、引換札をくれる。あとは席で待っていれば間もなくドリンクやデザートを店員さんが持って来てくれる、という流れ。
レジ周りも結構あちこち楽しくて、ついついシャッターを切ってしまう。そうして待っているうちにせっかく選んだメニューを忘れてしまい、ちょっとレジでモゴモゴして恥ずかしかったり。
今日集まった友達は自分達も含めて総勢大人7人、子供5人と人数もいたので外席でゆったりと言うか大騒ぎと言うか(笑)。カベオーレゼリーが人気だったような気がする。自分は一反もめんの茶屋サンデーを注文した。
お決まりだけども、キャラクターを象った食べ物を噛み砕いたりすると、ちょっと残酷な気分になるよね。
鬼太郎茶屋の車は、昔のシトロエンぽいカスタムがされた軽のワゴン。なぜか初心者マークがついていたのだけど、店員さんにビギナードライバーもいるのかな。
そして入口横の軒先には、蟹饅頭、目玉のおやじまんじゅう、じゃころっけ(じゃこのコロッケ)のお店が並んでいる。水木しげる先生の生まれ故郷・鳥取県の境港で獲れた蟹とかじゃことか使っているそうだ。
この中から夫婦で蟹饅頭を買って食べた(奥さんのおごり)。生地はふっくら、蟹の身もしっかり入っていて、なかなか美味しかった。
ここ、それほど広いお店ではないのだけれど、本当に全部見ようとすると、全然1回じゃ足りない。それくらい濃い。2階には妖怪ギャラリーなんてのもあって、そこはまあ行こうとすれば行けたけど、なんとなくお腹いっぱいになる気がして、今回はやめてしまった。
実際には深大寺も巡って上のそば屋で昼食取ったりして、深大寺の敷地全体を巡ったから、帰りにさらに新しい所へ入るにはちょっと疲れてた、というのもあるかな。いずれにせよ「近いんだし、また来るよ」と言うことで。
この深大寺周辺は、サイクリングコースとして見ても爽やかで心地よいので、晴れた日に自転車で来て、また寄ってみようと思う。「この辺りに住むのもいいなー」と奥さんと話していたのだけど、こういう都市部で環境のいいところはお金持ちエリアな気がするね…。実現する可能性を考えて少し凹んだ。
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