自転車蚤の市を見終わった後、蚤の市のメイン会場へやってきた。T-SITEの駐車場の半分くらいを使っていろいろな店舗が並んでいた。パリの蚤の市も覗いたことがあって、少しだけその光景を思い出す。
→代官山 蚤の市 その1はこちら
駐車場で開催されていた代官山蚤の市。こちらがメイン会場だった (c)Bisoh
いろんなガラクタや商品が並ぶ (c)Bisoh
特に買い物するつもりがなかったのに、昔の道具やおもちゃ、街路のプレートなどなど、見ていると独特の味があって、つい手を伸ばしてしまう。うーん、やばい。
大量のカギと、アルファベットのプレート (c)Bisoh
小さなブリキのミシン (c)Bisoh
いい感じの容器。パン入れたり? (c)Bisoh
こちらも可愛らしい (c)Bisoh
こういう場所でまず自分の興味を引くのは、自転車だとか機械だとか生き物系だとか、そういう物。もしくはそれに関係ある物。写真にある木で出来たスイッチなんかはちょっと欲しくなったけれど、値段が高くて諦めた。ライトはスイッチが壊れていた。たぶん直せるけど、やはり高かったため、これも諦め。
そんな中、カトラリーを売っているお店に寄った時に1つだけ値札のついていないナイフを見つけた。普通の機内食用ナイフと違って、しっかりとした重さと独特なデザイン。それは今はなき航空機、コンコルドの機内食用ナイフ。店員さんに聞いて、買える価格だったので購入。写真は記事の最後に。
小さなミキストバイク (c)Bisoh
ライト!スイッチ! (c)Bisoh
歩いていくと透き通った虹色の蝶の標本。これは少し傷んでいたのと、本物かどうか自分には判別がつかなかった。でも綺麗。
その隣のお店にはかわいい和風のカップソーサーが売っていた。裏に手書きで「JAPAN」と入っていたがフランス製だそうな。カップはないらしい。このまま使ってもいいけど、少し考えてやめた。
蝶の標本は写真を撮ったお店とは別の、入口付近にあったお店にもたくさん売っていた。こちらは本物だった。他にも興味を引いたものをいくつかカメラに収めた。
キラキラした蝶 (c)Bisoh
かわいい和風カップソーサー (c)Bisoh
グロテスクなマネキン (c)Bisoh
キラキラした魚とか (c)Bisoh
ゴキブリはさすがに飾ると奥さんに怒られそうなのでやめ、コガネムシは綺麗だけど、ちょっと潰れてる、と迷いながら3つ選択。カミキリムシ、トンボ、ゾウムシ。これで。「ちょっとだけまかりませんか?」と店主さんにお願いしたら少しまけてくれた。
買い物ついでに店主さんと雑談。普段は名古屋でお店をやっているらしい。すでに記憶が曖昧だけど「綺麗な物と変な物を一緒に置いたりする、そういうのが好きなんですよ」的なことを言っていた。
この代官山の蚤の市は3回目で、毎回出店しているとのこと。「いつも月火開催なんですよねー、なんでかなー」などなど。お店のDMをいただいた。
アクリルで固められた虫。ゴキブリとか、ムカデみたいなのとかも (c)Bisoh
骨や人体模型 (c)Bisoh
化石 (c)Bisoh
綺麗なハナムグリ?などなど (c)Bisoh
ところで、自分の隣で虫のアクリル標本を見ていた親子連れ。お母さんが「わーキラキラだねー、綺麗ー!でも気持ち悪いねー!」と言ったら、それを触っていた娘さんまで「気持ち悪いー」と言い出して触るのやめて移動してしまった。
ちょっ…娘さん楽しそうに触ってたのに!
これでは虫好きになるはずが虫嫌いになってしまうではないか!
とちょっと悔しい気持ちになった。
一番奥のお店で売っていたフランス街路看板風のクッキーを2人分買って帰路へ。選んだのはコンコルド広場とシャンゼリゼ通り。ツール・ド・フランスつながりで。
蚤の市の戦利品 (c)Bisoh
アクリルに封じられた虫たち (c)Bisoh
コンコルドの機内食用ナイフ (c)Bisoh
何に使うんじゃーって言われても飾っておくくらいしか用途はなかったりする。自転車のベルはいつか使うかもしれないが、今は似合う自転車がない。やはり飾っておくだけだろう。
いや、いいんだ。買い物することに意義があるんだ!また来るんだ!クッキーおいしかった。
アビアントー、またね (c)Bisoh
→代官山 蚤の市 その1はこちら


特に買い物するつもりがなかったのに、昔の道具やおもちゃ、街路のプレートなどなど、見ていると独特の味があって、つい手を伸ばしてしまう。うーん、やばい。




こういう場所でまず自分の興味を引くのは、自転車だとか機械だとか生き物系だとか、そういう物。もしくはそれに関係ある物。写真にある木で出来たスイッチなんかはちょっと欲しくなったけれど、値段が高くて諦めた。ライトはスイッチが壊れていた。たぶん直せるけど、やはり高かったため、これも諦め。
そんな中、カトラリーを売っているお店に寄った時に1つだけ値札のついていないナイフを見つけた。普通の機内食用ナイフと違って、しっかりとした重さと独特なデザイン。それは今はなき航空機、コンコルドの機内食用ナイフ。店員さんに聞いて、買える価格だったので購入。写真は記事の最後に。


歩いていくと透き通った虹色の蝶の標本。これは少し傷んでいたのと、本物かどうか自分には判別がつかなかった。でも綺麗。
その隣のお店にはかわいい和風のカップソーサーが売っていた。裏に手書きで「JAPAN」と入っていたがフランス製だそうな。カップはないらしい。このまま使ってもいいけど、少し考えてやめた。
蝶の標本は写真を撮ったお店とは別の、入口付近にあったお店にもたくさん売っていた。こちらは本物だった。他にも興味を引いたものをいくつかカメラに収めた。




アクリル虫!
裏側に回ると人体模型やら剥製やら、他とは違う物を並べたお店を発見。そして足元を見るとアクリルに封じ込まれた虫たちが!うわ〜〜…………かわいい〜。物色開始。ゴキブリはさすがに飾ると奥さんに怒られそうなのでやめ、コガネムシは綺麗だけど、ちょっと潰れてる、と迷いながら3つ選択。カミキリムシ、トンボ、ゾウムシ。これで。「ちょっとだけまかりませんか?」と店主さんにお願いしたら少しまけてくれた。
買い物ついでに店主さんと雑談。普段は名古屋でお店をやっているらしい。すでに記憶が曖昧だけど「綺麗な物と変な物を一緒に置いたりする、そういうのが好きなんですよ」的なことを言っていた。
この代官山の蚤の市は3回目で、毎回出店しているとのこと。「いつも月火開催なんですよねー、なんでかなー」などなど。お店のDMをいただいた。




ところで、自分の隣で虫のアクリル標本を見ていた親子連れ。お母さんが「わーキラキラだねー、綺麗ー!でも気持ち悪いねー!」と言ったら、それを触っていた娘さんまで「気持ち悪いー」と言い出して触るのやめて移動してしまった。
ちょっ…娘さん楽しそうに触ってたのに!
これでは虫好きになるはずが虫嫌いになってしまうではないか!
とちょっと悔しい気持ちになった。
一番奥のお店で売っていたフランス街路看板風のクッキーを2人分買って帰路へ。選んだのはコンコルド広場とシャンゼリゼ通り。ツール・ド・フランスつながりで。
戦利品
最後に蚤の市で得た物たちを写真で。自転車蚤の市を眺めに行っただけのはずが、普通の蚤の市までやっていたおかげで結構散財してしまった。


何に使うんじゃーって言われても飾っておくくらいしか用途はなかったりする。自転車のベルはいつか使うかもしれないが、今は似合う自転車がない。やはり飾っておくだけだろう。
いや、いいんだ。買い物することに意義があるんだ!また来るんだ!クッキーおいしかった。

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