その時に見かけた薪狂言の看板。ちょうどこれから拝殿を出てすぐの神楽殿で始まるらしい。実は演劇学をやっていた自分は、もう狂言の決まり事とかあれやこれやほとんど忘れているけれど、舞台好きだし、無料だし、カメラも持ってきたし、観て行くことにした。 撮影は手元にEOS 5D Mark IIIとEF24-105mm F4L IS USMしかなかったため、仕事のため遅れてきた奥さんに新しく買った望遠ズームレンズEF70-300mm F4-5." data-share-imageurl="">
府中市は祭りの街だ。月に一度か二度は大國魂神社で何かのお祭りをしている。でもそれをやかましいと言う人は見たことがない。それだけ伝統とともにある街なのだと思う。

そんな大國魂神社の9月はくり祭り。9月27日と28日の2日間あって、初日は「宵の祭り」、2日目が「本祭り」と呼ばれる。夕闇迫る頃から個人や地元企業・商店が奉納した行灯がずらりと並び、境内の参道を静かに照らす。

山車を追いかけて境内の前へ山車を追いかけて境内の前へ (c)Bisoh
今年は宵の祭りが平日。昼間から出かけられるはずもなく、日が落ちかけ、神楽の音が街中に響く頃、家を出て山車を追いかけながら神社に向かった。

祭りと言うといつも参道は賑やかなのだけど、くり祭りは少し違って、行灯の明かりがほのかに参道を照らす中、人が歩きながらその絵柄に見入ったり写真を撮ったり、落ち着いた雰囲気になっている。

何はともあれ参拝を先に、ということでお賽銭握って拝殿へ行き二礼二拍手一礼。たいてい家族の健康くらいしか祈らないけどこの日も同じ。元気でいればどうにでもなるからね。

境内の前。行灯が並び、普段とは違うしっとりした雰囲気境内の前。行灯が並び、普段とは違うしっとりした雰囲気 (c)Bisoh
行灯は拝殿前まで続く行灯は拝殿前まで続く (c)Bisoh薪狂言を見ることに薪狂言を見ることに (c)Bisoh

その時に見かけた薪狂言の看板。ちょうどこれから拝殿を出てすぐの神楽殿で始まるらしい。実は演劇学をやっていた自分は、もう狂言の決まり事とかあれやこれやほとんど忘れているけれど、舞台好きだし、無料だし、カメラも持ってきたし、観て行くことにした。

撮影は手元にEOS 5D Mark IIIとEF24-105mm F4L IS USMしかなかったため、仕事のため遅れてきた奥さんに新しく買った望遠ズームレンズEF70-300mm F4-5.6L IS USMを持ってきてもらった。シャッターは静音シャッターモードに切り替えて、設置してあった客席には近づきすぎないように撮った。レンズって名称が機能そのものを表してることが多いから、長くて書きづらいね…。

神楽殿での狂言奉納神楽殿での狂言奉納 (c)Bisoh
袴狂言 - 萩大名袴狂言 - 萩大名 (c)Bisohゆったりとした台詞回しとコミカルな動作が楽しいゆったりとした台詞回しとコミカルな動作が楽しい (c)Bisoh

小舞小舞 (c)Bisoh
横笛の独奏横笛の独奏 (c)Bisoh
前述の通り、昔学んだあれこれをすっかり忘れて無知に等しいため、それを絡めて書けないのが無念なのだけど、久しぶりに観る狂言はやはり面白かった。独特の台詞回しやコミカルな所作がたまらない。台詞は最初耳慣れず聞き取りづらかったものの、後半はだいぶ聞き取れていた。

それにしても狂言を演じる人達の声量は張りもあって素晴らしいものがある。最後の挨拶では少し喋ったところでマイクを渡され使っていたが、実際にはその時の生声も十分に声が通っていた。

本狂言 - 重喜本狂言 - 重喜 (c)Bisoh
子役も登場子役も登場 (c)Bisohなかなかの役者ぶりなかなかの役者ぶり (c)Bisoh

薪狂言を楽しんだ後は、まったり参道を戻りながら行灯を観たり撮ったり。そうして鳥居を出て専門店街FORISの前に行くと、進撃の巨人とかジブリアニメとかモンスターズインクの大きな行灯が並んでいた。いつも誰が描いたとかうっかり見てなくて学校のお題?かと思ったら、各町の府中青年会ごとに描いてるらしい。

しかしこれを境内の行灯と分けているのは正解だと思う。自分も好きなものばかり、とは言っても、やはり元気が良すぎてこの日の境内のしっとりした雰囲気とは合わない。この辺は演出の話で、逆に現代の商店が立ち並ぶ賑やかな通りに飾られるのは、こちらがふさわしい。

書かれた句がちょっと心に響く書かれた句がちょっと心に響く (c)Bisoh
老舗ホテル松本屋の行灯老舗ホテル松本屋の行灯 (c)Bisohほてい家ほてい家 (c)Bisoh

参道を静かに彩る行灯の列と鳥居参道を静かに彩る行灯の列と鳥居 (c)Bisoh
それからそこを行き過ぎて山車の方へ行って少し神楽を観る。獅子舞と子供神楽の2台の山車。静かめなお祭りだから、たくさん出たりせず、あまり賑々しくないのがいい。

そういえば、これだけ大きい山車が車道を練り歩いていたにも関わらず、この日は交通規制なし。車の行き来も多い旧甲州街道なんかを神楽をやりながらゆっくりとここまで来たのである。神社前に交番もあるけどお巡りさんそこで見てるだけ。山車を先導する人達が車を誘導したりしていた。いかにも祭りの街らしい光景。

最後に山車の神楽を見る最後に山車の神楽を見る (c)Bisoh
獅子が舞う獅子が舞う (c)Bisoh子供も舞う子供も舞う (c)Bisoh

こうして正味2時間ほど大國魂神社界隈をフラフラしてから帰宅。こういう日はちょっとお酒を飲みたくなるのに、仕事がまだ残っていましたとさ…。
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