MacBook Pro 2019 Touch Bar 13インチの発注後、まず買ったのは、液晶保護フィルム、トラックパッド保護フィルム、キーボードカバーと言う保護アクセサリー3種。数多ある似た物の中から自分が選んだ3つの製品を紹介してみたい。
MacBook Pro 2019 13インチ用に購入した3つの保護アクセサリー (c)Bisoh
特筆すべき点はないけれど、色味や解像感など、これを貼る前との違いは感じられなかったので、優秀な保護フィルムと言って良いと思う。光沢タイプのため、光の反射は貼る前のディスプレイと同等で問題なし。マットタイプやブルーライトカットタイプは色味や解像感に変化が出るので、iPad Proの保護フィルムのように、ペンの描き心地など他の要素が加わらない限りは選びづらい。
LENTION製液晶保護フィルムのセット。練習用フィルムも付いている (c)Bisoh
液晶保護フィルムの付属ツール。ダストリムーバー、ヒンジシール、剥がし用シール、クロス、ヘラ、ウェットタイプのクロス (c)Bisoh
下準備。ウェットタイプのクロスでディスプレイ表面を拭いて、乾いたクロスで仕上げ (c)Bisoh
FaceTimeカメラのところだけポツンと穴が開けられている (c)Bisoh
ホコリを除去したりヘラで空気を押し出したりと、大格闘して液晶保護フィルムの貼り付け完了 (c)Bisoh
大変だったけれど、ホコリ1つ入れず貼り付けられたので満足 (c)Bisoh
サイズは、トラックパッドより上下左右ともに1mm程度小さい。この点、気になる人はいるかも。ただその誤差の分だけテキトーに貼りやすい。最初ちょっとホコリが入ったけど、これを液晶保護フィルムに付属のリムーバーテープで取って、なんとかキレイに貼れた。付属のダストアブソーバーは、保護フィルム側にはちょっと粘着力がキツそうだったため、トラックパッド側にしか使わなかった。むしろ気泡の方がやや入りやすく、そこは注意が必要。
TopACEのトラックパッド保護フィルム (c)Bisoh
付属ツールのパックを開梱。アルコールクロス、クロス、ガイドシール&ダストアブソーバー、使わなかった青いシール。左上が保護フィルム本体 (c)Bisoh
表面にわずかなテクスチャがあるトラックパッド保護フィルム (c)Bisoh
上下左右とも1mmほどの余裕がある (c)Bisoh
トラックパッド保護フィルム、貼り付け完了。最初少しホコリが入ったけど、除去してキレイになった (c)Bisoh
これが思っていたよりも遥かに良い出来で、カバーをかける素の状態とあまり使い心地が変わらない。カバー自体がサラサラしていて引っかかりがなく、指の移動がしやすい。サイズもピッタリで、キーボード自体のストロークが浅くなったためか、打鍵時のカバーの浮きやズレもほとんどなくなっている。
innowatt製MacBook Pro 2016-2019用キーボードカバー。13、15インチどちらもOK (c)Bisoh
innowattキーボードカバー本体。白いのは保護用の台紙で、本体はクリアー (c)Bisoh
キーボードカバーを載せたところ。パっと見だと違和感が全くない (c)Bisoh
表面がサラサラしていて、指の移動に支障は生じない (c)Bisoh
サラサラマットな表面のため、ソフトな透け感 (c)Bisoh
innowattのロゴが、スペースキーの右下に控えめにプリントされている (c)Bisoh
ホームポジションを示す凸部もあり (c)Bisoh
クリアーカラーだから、キーボード本体の刻印がそのまま透過して、キー配列を視認可能。スペースキーの右下にinnowattのロゴが来るけど、細身で主張も強くないため、自分は気にならなかった。1ヶ月近く使ってカバーのヘタリはほぼないと言っていい。使い心地が良いので、たとえヘタってもこれをまた買おうと思える。
そういえばTouch Bar用の保護フィルムはここまで買っていない。Touch IDの部分まで覆ってそれが効かなくなる物もあるらしいので、また吟味しないと。貼る前にそこだけカットしてしまうのもありかな?
全ての保護アクセサリーを装着したMacBook Pro 2019 13インチ。自然な感じ (c)Bisoh
![MacBook Pro 2019 13インチ用に購入した3つの保護アクセサリー](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-144902-04370.jpg)
LENTION製液晶保護フィルム
まずは液晶保護フィルム。LENTION製のもの。付属品もしっかりしていて、結構貼りやすかった。ホコリはフィルム側、モニター側どちらもリムーバーテープで除去しながら進められるので、最終的にホコリゼロで作業を完了出来た。特筆すべき点はないけれど、色味や解像感など、これを貼る前との違いは感じられなかったので、優秀な保護フィルムと言って良いと思う。光沢タイプのため、光の反射は貼る前のディスプレイと同等で問題なし。マットタイプやブルーライトカットタイプは色味や解像感に変化が出るので、iPad Proの保護フィルムのように、ペンの描き心地など他の要素が加わらない限りは選びづらい。
![LENTION製液晶保護フィルムのセット。練習用フィルムも付いている](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-150330-04378.jpg)
![液晶保護フィルムの付属ツール。ダストリムーバー、ヒンジシール、剥がし用シール、クロス、ヘラ、ウェットタイプのクロス](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-150840-04385.jpg)
![下準備。ウェットタイプのクロスでディスプレイ表面を拭いて、乾いたクロスで仕上げ](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-154825-04410.jpg)
![FaceTimeカメラのところだけポツンと穴が開けられている](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-155136-04412.jpg)
![ホコリを除去したりヘラで空気を押し出したりと、大格闘して液晶保護フィルムの貼り付け完了](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-162352-04414.jpg)
![大変だったけれど、ホコリ1つ入れず貼り付けられたので満足](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-163744-04430.jpg)
TopACE製トラックパッド保護フィルム
トラックパッド用の保護フィルムは、TopACE…と言うメーカー製なのかな?中華製品なので、AmazonにはOEMだったり類似品だったりがたくさんあるので、そのうちの1つ、とだけ。サラっとしていて特に引っかかる感じなどなく、しっかりしている。サイズは、トラックパッドより上下左右ともに1mm程度小さい。この点、気になる人はいるかも。ただその誤差の分だけテキトーに貼りやすい。最初ちょっとホコリが入ったけど、これを液晶保護フィルムに付属のリムーバーテープで取って、なんとかキレイに貼れた。付属のダストアブソーバーは、保護フィルム側にはちょっと粘着力がキツそうだったため、トラックパッド側にしか使わなかった。むしろ気泡の方がやや入りやすく、そこは注意が必要。
![TopACEのトラックパッド保護フィルム](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-145115-04372.jpg)
![付属ツールのパックを開梱。アルコールクロス、クロス、ガイドシール&ダストアブソーバー、使わなかった青いシール。左上が保護フィルム本体](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-150002-04377.jpg)
![表面にわずかなテクスチャがあるトラックパッド保護フィルム](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-151637-04397.jpg)
![上下左右とも1mmほどの余裕がある](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-151900-04398.jpg)
![トラックパッド保護フィルム、貼り付け完了。最初少しホコリが入ったけど、除去してキレイになった](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-154412-04408.jpg)
innowatt製キーボードカバー
最後にinnowattのキーボードカバー。2016年以降のMacBook Proはキーボードの動作不良問題が常に取り沙汰されているシリーズなので、これは必須だと思って購入した。Touch Barまでカバーしないタイプ。これが思っていたよりも遥かに良い出来で、カバーをかける素の状態とあまり使い心地が変わらない。カバー自体がサラサラしていて引っかかりがなく、指の移動がしやすい。サイズもピッタリで、キーボード自体のストロークが浅くなったためか、打鍵時のカバーの浮きやズレもほとんどなくなっている。
![innowatt製MacBook Pro 2016-2019用キーボードカバー。13、15インチどちらもOK](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-151033-04387.jpg)
![innowattキーボードカバー本体。白いのは保護用の台紙で、本体はクリアー](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-151243-04390.jpg)
![キーボードカバーを載せたところ。パっと見だと違和感が全くない](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-163959-04435.jpg)
![表面がサラサラしていて、指の移動に支障は生じない](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-164021-04436.jpg)
![サラサラマットな表面のため、ソフトな透け感](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-164109-04438.jpg)
![innowattのロゴが、スペースキーの右下に控えめにプリントされている](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-164149-04440.jpg)
![ホームポジションを示す凸部もあり](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-164219-04442.jpg)
クリアーカラーだから、キーボード本体の刻印がそのまま透過して、キー配列を視認可能。スペースキーの右下にinnowattのロゴが来るけど、細身で主張も強くないため、自分は気にならなかった。1ヶ月近く使ってカバーのヘタリはほぼないと言っていい。使い心地が良いので、たとえヘタってもこれをまた買おうと思える。
そういえばTouch Bar用の保護フィルムはここまで買っていない。Touch IDの部分まで覆ってそれが効かなくなる物もあるらしいので、また吟味しないと。貼る前にそこだけカットしてしまうのもありかな?
![全ての保護アクセサリーを装着したMacBook Pro 2019 13インチ。自然な感じ](https://www.jumbo-stickies.com/sites/default/files/images/2019/07/16/YH-20190622-164356-04448.jpg)
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