現在使用中のMacBook Pro Early 2015 13インチ。そろそろタッチバー搭載の最新モデルに…と思いつつ、さほど不便を感じていないのも事実。考えた末、このマシンをもうしばらく使い続けることにした。
しかし、いつかは下取りに出して新機種の購入資金の一部とすることも確かなので、よく触れる部分を綺麗に保つためにトラックパッドフィルムとキーボードカバーを購入してみた。
まだまだ使いたいMacBook Pro Early 2015 13インチ (c)Bisoh
トラックパッドフィルムは、定番のパワーサポート製。キーボードカバーはUS配列の中で評価が良かったi-Buy製のTPU素材を使ったものにした。前者は907円、後者は999円。昔と比べるとだいぶ安い。お試し気分で買えるのはありがたい。
パワーサポート製トラックパッドフィルムとi-Buy製キーボードカバー (c)Bisoh
トラックパッドフィルムのパッケージには対応機種が書かれている (c)Bisoh
裏面には仕様やフィルムの貼り方が (c)Bisoh
フィルムは2枚入り (c)Bisoh
トラックパッドフィルムには細かいグリッドが入っている (c)Bisoh
トラックパッドフィルムの対応機種は、
・MacBook Pro(Retina)[2012-2013 Lage]
・MacBook Pro 13inch(アルミニウムユニボディ)[2009.6-2012]
・MacBook Pro 15inch(アルミニウムユニボディ)[2008.10-2012]
・MacBook Pro 17inch(アルミニウムユニボディ)[2009-2011]
・MacBook 13inch(アルミニウムユニボディ)[2008.10]
キーボードカバーの対応機種は、
・MacBook Air 13/Pro Retina 13,15インチ用
とあった。MBP Retinaモデルは、13インチの最終版となったEarly 2015まで形状が全く一緒だから、どちらもうちでは問題なし。
まずはトラックパッドフィルムを貼り付け。2枚組なので一度は失敗出来る。トラックパッドはそれほど広くない面なので、綺麗にした後あっさり貼り付ける事が出来た。しかし貼り付ける時にうっかり接着面に触れてしまったため、いくつか指紋や糊のヤレが出来てしまった。まあどうせ汚れるしと言うことで、2枚目は貼り直しには使わず取っておくことにした。
使用感は、フィルムなしの状態と全く変わりなし。これまで通り使えている。
MacBook Proのトラックパッドに合わせてみる (c)Bisoh
貼付け完了。うっかり指で接着面に触れてしまったため、所々指紋や汚れがついてしまった…(涙) (c)Bisoh
キーボードカバーはキーボードを清掃したら載せるだけ。ちゃんとキーの配置と形がプレスされており、キーボードとその型を合わせて載せてしまえば横ズレしなくなる。Amazonレビューで見かけたキーやcaps lockランプの位置ズレはなかったので安心。各キーの文字のプリントもちゃんとしている。
少し気になるかなーと言う点が、クリアー部分のくすみ。少し黄色味ががった感じなので、日焼けしたようにも見える。でも使い出したらそうでもなかった。キーボードが守られている安心感の方が強い。
それとキーの文字が白くプリントされているため、キーボードのバックライトは透けずに見えなくなる。
i-Buyキーボードカバーには清掃用のクロスが付属 (c)Bisoh
付属のクロスでキーボードを拭く。その前に水をよく絞ったキッチンペーパーで、隙間の汚れなどを拭きとった (c)Bisoh
キーボードカバーを載せたところ (c)Bisoh
caps lockキーのランプがちゃんと見えている (c)Bisoh
ホームポジションのFとJには突起がついている (c)Bisoh
使い勝手の面では、キー間の指の移動が少し引っかかるのが気になる。TPU製カバーはシリコン製のものよりは滑らかに動かせるようだけど、それはあくまで相対的なもの。人によってはストレスになりそう。キーを押し込む際もカバーなしの時よりわずかに力がいる。自分もミスタイプやキーを押し込めずに起きる空打ちがやや増えたので、打ち方をやや変えて、少しずつその感触に慣れてきた。この記事もキーボードカバーをつけて書いている。
液晶モニター用保護フィルムはすでに貼ってあるから、これでより傷みや汚れからMacBook Proが守られることになった。残りは本体用の保護シートも貼れば完璧かな。でもシンプルデザインなMacBook Proに装飾的にするのは悩ましい。
角のRはやや強く、MBP本体より少し内側になる (c)Bisoh
クリアー部の色はわずかにくすんでいるが、使ってみるとさほど気にならない (c)Bisoh
カバーの上からキーを押したところ。自然に沈み、他のキーにも影響は出ない (c)Bisoh
キーボードカバー自体はそのまま水洗い出来るので、歪んだり傷んだりしない限りは、洗って綺麗にして使用を続けられる。製品寿命は1-2ヶ月と言うレビューもあり、価格的にも消耗品と思って使うことにした。また覚えていたら、しばらく使った後のレビューもしたい。
しかし、いつかは下取りに出して新機種の購入資金の一部とすることも確かなので、よく触れる部分を綺麗に保つためにトラックパッドフィルムとキーボードカバーを購入してみた。

トラックパッドフィルムは、定番のパワーサポート製。キーボードカバーはUS配列の中で評価が良かったi-Buy製のTPU素材を使ったものにした。前者は907円、後者は999円。昔と比べるとだいぶ安い。お試し気分で買えるのはありがたい。





トラックパッドフィルムの対応機種は、
・MacBook Pro(Retina)[2012-2013 Lage]
・MacBook Pro 13inch(アルミニウムユニボディ)[2009.6-2012]
・MacBook Pro 15inch(アルミニウムユニボディ)[2008.10-2012]
・MacBook Pro 17inch(アルミニウムユニボディ)[2009-2011]
・MacBook 13inch(アルミニウムユニボディ)[2008.10]
キーボードカバーの対応機種は、
・MacBook Air 13/Pro Retina 13,15インチ用
とあった。MBP Retinaモデルは、13インチの最終版となったEarly 2015まで形状が全く一緒だから、どちらもうちでは問題なし。
まずはトラックパッドフィルムを貼り付け。2枚組なので一度は失敗出来る。トラックパッドはそれほど広くない面なので、綺麗にした後あっさり貼り付ける事が出来た。しかし貼り付ける時にうっかり接着面に触れてしまったため、いくつか指紋や糊のヤレが出来てしまった。まあどうせ汚れるしと言うことで、2枚目は貼り直しには使わず取っておくことにした。
使用感は、フィルムなしの状態と全く変わりなし。これまで通り使えている。


キーボードカバーはキーボードを清掃したら載せるだけ。ちゃんとキーの配置と形がプレスされており、キーボードとその型を合わせて載せてしまえば横ズレしなくなる。Amazonレビューで見かけたキーやcaps lockランプの位置ズレはなかったので安心。各キーの文字のプリントもちゃんとしている。
少し気になるかなーと言う点が、クリアー部分のくすみ。少し黄色味ががった感じなので、日焼けしたようにも見える。でも使い出したらそうでもなかった。キーボードが守られている安心感の方が強い。
それとキーの文字が白くプリントされているため、キーボードのバックライトは透けずに見えなくなる。





使い勝手の面では、キー間の指の移動が少し引っかかるのが気になる。TPU製カバーはシリコン製のものよりは滑らかに動かせるようだけど、それはあくまで相対的なもの。人によってはストレスになりそう。キーを押し込む際もカバーなしの時よりわずかに力がいる。自分もミスタイプやキーを押し込めずに起きる空打ちがやや増えたので、打ち方をやや変えて、少しずつその感触に慣れてきた。この記事もキーボードカバーをつけて書いている。
液晶モニター用保護フィルムはすでに貼ってあるから、これでより傷みや汚れからMacBook Proが守られることになった。残りは本体用の保護シートも貼れば完璧かな。でもシンプルデザインなMacBook Proに装飾的にするのは悩ましい。



キーボードカバー自体はそのまま水洗い出来るので、歪んだり傷んだりしない限りは、洗って綺麗にして使用を続けられる。製品寿命は1-2ヶ月と言うレビューもあり、価格的にも消耗品と思って使うことにした。また覚えていたら、しばらく使った後のレビューもしたい。