素晴らしい試合を生で観ると観戦記を書きたくなるお年頃である。8月23日、西武プリンスドームにてライオンズvsマリーンズを後輩家族2組とともに観戦。『パ・リーグ 親子ヒーロープロジェクト』で仮面ライダードライブのライダー達も来場していた。子供も2人いて賑やかで楽しいナイトゲームとなった。

雨の西武球場前駅に到着雨の西武球場前駅に到着 (c)Bisoh真夏の雪遊びもさすがに今日は開店休業状態真夏の雪遊びもさすがに今日は開店休業状態 (c)Bisoh

傘をさして入り口へ向かう傘をさして入り口へ向かう (c)Bisoh
高橋光成の登板を見るのはプロ初登板だった対ホークス戦の8月2日以来。あの日は3回0/3、4失点(自責3)で早々に降板しており調整不足は否めなかったけれど、今日は序盤抑え気味にスタート。中盤には145km/hを超えるストレートが決まっていた。試合の中でうまくペースをコントロールしていたように見えた。

試合は初回先頭打者の秋山が出塁すると3番脇谷がライト前タイムリーで早速1点。高橋光成も裏を三者凡退に抑え上々の立ち上がり。この時は「無理せず6回あたりまで行ってくれたらいいね」とノンビリ話していた。

自身の3連勝を賭けマウンドに登った高橋光成自身の3連勝を賭けマウンドに登った高橋光成 (c)Bisoh
3回裏にも3点を追加。この時は炭谷がまさかの(失礼)左中間へツーベースヒット。直後に外崎がバント敢行し、炭谷の脚の遅さが頭にあるのか相手先発・大嶺祐太が三塁へ送球するもセーフ。その間に外崎も一塁を陥れ、走者1-3塁の好機に1番秋山翔吾が登場。

シーズン200安打を目指し、首位打者をホークス柳田悠岐と争う俺の秋山。結果は強烈な当たりがライトスタンドへ着弾。見事なスリーランホームランを叩き込み、球場はもちろん個人的なボルテージも最高潮に。本塁打数もキャリアハイまであと1本。すごいぞ秋山!!

フライを捕球する浅村フライを捕球する浅村 (c)Bisoh荻野貴のかっこいい走塁。エンドランかけるも打者鈴木はファウル荻野貴のかっこいい走塁。エンドランかけるも打者鈴木はファウル (c)Bisoh

ツーベースヒットの炭谷。この日マルチツーベースヒットの炭谷。この日マルチ (c)Bisohスリーランホームランを放ち、サードベースを回る秋山スリーランホームランを放ち、サードベースを回る秋山 (c)Bisoh

秋山のホームランに湧くレフトスタンド秋山のホームランに湧くレフトスタンド (c)Bisoh
攻撃で面白かったのが、同じ炭谷から外崎への流れとなった4回裏。炭谷がまさかの(再び失礼)タイムリーヒットで1打点を挙げ、次打者外崎がセカンドゴロかと思いきや、クルーズの二塁への送球はセーフ。

その間に外崎が一塁へ走り込むと、彼の脚に慌てたのか鈴木大地が悪送球し、外崎、炭谷がそれぞれ進塁。逸れた送球がボールデッドとなり、さらにテイクワンベースで炭谷がホームへ帰塁。1点追加となった。

炭谷の脚の遅さと外崎の脚の速さが絶妙にマッチし、相手の判断を狂わせた3回4回の攻撃だったと思う。

森友哉ツーベースヒットのスライディング森友哉ツーベースヒットのスライディング (c)Bisoh走るメヒア、タイムリーツーベース走るメヒア、タイムリーツーベース (c)Bisoh

炭谷レフト前タイムリーの後、外崎が二塁野選、鈴木が一塁へ暴投する間に三塁へ。さらにボールデッドによるテイクワンベースで帰塁し1点追加炭谷レフト前タイムリーの後、外崎が二塁野選、鈴木が一塁へ暴投する間に三塁へ。さらにボールデッドによるテイクワンベースで帰塁し1点追加 (c)Bisoh
話は横道に逸れるが、一緒に見た後輩のお子(ようじょ)がすっかり喋れるようになっているし、ライオンズファンだし、なついてくれるし、かわいさ倍増だった。小さなライオンズユニを着て「ライオンズ好き?」と聞くと「うん」と答える。最初に覚えたのは中村剛也らしい。そして栗山が打席に立つと「くりやまー!くりやまー!がんばれー!」と連呼して飛び跳ねる。やはりイケメンはようじょにもわかるのか。

先発・高橋光成は、その後6回あたりで球数を確認したら60球少々。「あれ?このペースだと8回くらいまでは余裕じゃない?」とちょっとソワソワしはじめる我々。7回が終わっても90球弱。もう気持ちは完投、そして完封へ。

外崎、秋山のライナー制の左飛に二塁から飛び出しすぎて戻れずアウト。交代時にたぶんそのことについて話す二人外崎、秋山のライナー制の左飛に二塁から飛び出しすぎて戻れずアウト。交代時にたぶんそのことについて話す二人 (c)Bisoh戦闘員の皆様も踊りながらグラウンド整備する5回終了後戦闘員の皆様も踊りながらグラウンド整備する5回終了後 (c)Bisoh

安定のピンバッチ商法安定のピンバッチ商法 (c)Bisoh復調気配の森友哉、この直後センター前ヒットで2安打目復調気配の森友哉、この直後センター前ヒットで2安打目 (c)Bisoh

ラッキーセブンの風船が舞うラッキーセブンの風船が舞う (c)Bisoh
8回表を相手の初球打ちなどにも助けられて効率よく締めた光成。迎えた9回表、完封を期待する我々観客の声援と拍手を受け、マウンドへ向かう。

しかしさすがに疲れが出ているのかストレートの球速は落ち気味、時に140km/h切るものも。制球もバラつく。井口四球、代打高濱に右安で一死1-2塁とすると炭谷がマウンドへ。ここで落ち着いたのか続くクルーズを右飛に仕留め、最後は代打で福浦。

投球モーションに入る前、その度にファンの拍手が後押しする。ワンストライク、ツーストライクと追い込み、帽子を落とすほどの勢いで腕を振り続ける光成の渾身の球を打った福浦の打球は、二塁浅村の前へ転がり、一塁脇谷へ転送、スリーアウト!

髙橋光成、完封を目指し9回表のマウンドへ髙橋光成、完封を目指し9回表のマウンドへ (c)Bisohブルペンは誰も投げていないブルペンは誰も投げていない (c)Bisoh

走者2人を出したところで炭谷がマウンドへ走者2人を出したところで炭谷がマウンドへ (c)Bisohラスボスは代打福浦ラスボスは代打福浦 (c)Bisoh

スタンドの拍手を背に受け、力投する高橋光成スタンドの拍手を背に受け、力投する高橋光成 (c)Bisoh
福浦を二ゴロに仕留めて見事完封!脇谷が勝利球を持ってニコニコと光成に駆け寄る福浦を二ゴロに仕留めて見事完封!脇谷が勝利球を持ってニコニコと光成に駆け寄る (c)Bisoh
ライオンズ、今シーズンに入って初めての先発完投+完封勝利が高卒ルーキーによって生み出された。球団として松坂大輔以来2人目となる高卒1年目投手による完封劇は、ドラフト制導入後のプロ野球史上では20人目だとか。素晴らしいものを観た。

高橋光成の登板試合はここ最近の観戦でも2回連続となった。前回は知り合いの方にチケットが余ったからと誘われて行き、この日ももっと前から観戦を決めていた話だった。

そういう偶然の巡り合わせが重なると「どうもこの選手とは縁があるようだなー」と勘違いするのが自分。そんなわけで高橋光成も自分の中のお気に入り選手リスト上位に登録された。プロ初完封勝利の記念グッズは何が出るだろうか。

勝利のハイタッチ!勝利のハイタッチ! (c)Bisoh
ビクトリーレオ&ライナビクトリーレオ&ライナ (c)Bisoh127球6安打5奪三振2四球。ライオンズは松坂以来の高卒ルーキー1年目の完封劇127球6安打5奪三振2四球。ライオンズは松坂以来の高卒ルーキー1年目の完封劇 (c)Bisoh

仮面ライダードライブ&マッハとの記念撮影仮面ライダードライブ&マッハとの記念撮影 (c)Bisoh
ばんざーいばんざーい (c)Bisohニューヒーロー&マイヒーローニューヒーロー&マイヒーロー (c)Bisoh

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